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〈PR〉 飼い主さんがズバリ質問!「そのフード、本当に安全ですか?」

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愛犬・愛猫と暮らす飼い主さんにとって、ペットフード選びは大きな関心事。でも、「本当にいいペットフード」とはどんなものなのでしょう? 気になる安全性は? 2人の飼い主さんが、獣医師の原田洋志さんに聞いてみました。

答えてくれたのは……


原田洋志さん
獣医師。ロイヤルカナン ジャポン コーポレートアフェアーズ サイエンティフィックコミュニケーション マネージャー。飼い主さん向けの栄養学講座で講師を務めることも多い。猫2匹の飼い主さん。

よいペットフードの見分けかたが知りたいです

野地泰子さん、アルくん(ゴールダー・1才3カ月)


A.  じつは、フードの良し悪しは、原材料表示だけでは判断できません。肉類や穀物の表示があっても、具体的にどのような原材料を使っているかまではわかりませんよね。犬や猫が消化しやすい穀類もありますし、いちがいに穀類が入っているから悪いとは言えないのです。

ですから、実際に食べさせてみないと愛犬・愛猫に合ったよいフードかどうか判断できません。では、どこで見分けるか、目安のひとつは毛並みです。

たとえば、柴犬の本来の毛色は赤茶なのに、町で見かけるのはベージュが多いですよね。その理由は、栄養が不足気味で色素が十分に作られていないからです。小型犬と猫は体重の20%、大型犬は10~15%が皮膚で構成されています。

体の細胞の材料になるのはアミノ酸、つまりはたんぱく質ですが、体内に取り入れたたんぱく質の3分の1が皮膚と毛の新陳代謝に使われます。それくらい皮膚と毛は多くの栄養を必要とするんです。

ですから、毛づやがよく、柔らかな毛質が保たれているのであれば、そのフードには必要な栄養が含まれていて、その子に合っているというひとつの目安になります。

いろいろなフードを試してみることをおすすめしますが、フードを替えたら、最初の1週間は便に注意してみてください。栄養がしっかり吸収されていると、便は小さくなります。1カ月くらいたつと、毛づやが違っていることに気付くと思いますよ。

BHA(酸化防止剤)が心配です

堀田裕子さん、うなこちゃん(アメリカンショートヘア・2才8カ月)


A. 食品添加物を心配される方は多いのですが、使用を認可されている成分は、人間が食べても心配がないと科学的に証明されている成分です。その上で、添加の上限は安全性が確認されている数値より、ずっと低い数値が基準になっています。

食品に含まれる油脂、とくに必須脂肪酸の「オメガ3脂肪酸」や「オメガ6脂肪酸」は、酸素に触れるとすぐに酸化してしまいます。酸化が進むと、過酸化脂質という有害な物質が作られ、食品の風味や栄養価が損なわれるだけでなく、下痢や動脈硬化などを起こす心配もあります。

つまり、開封してすぐに食べきれないペットフードのような食品には、酸化を抑えるために「酸化防止剤」が必須なのです。酸化防止剤を含めて食品添加物は基準に従って安全な範囲内の量だけが使用されていますから、どんな種類の酸化防止剤であっても安全であることには違いがありません。

フードに使われている原材料が気になります

A. 「副産物」の定義からお話ししましょう。食用の牛や豚、鶏の体のうち、「肉」と定義されない部分が「副産物」と呼ばれます。その中には、私達も食べるレバーなどの内臓やタンも含まれます。ですから、決して廃棄処分されるような部位ではないんですね。

また、犬や猫の祖先を考えると、野生で暮らしていた頃は、獲物を内臓も含めて食べていました。内臓にはたんぱく質に加え、一部のビタミンやミネラルなど、「肉」からだけでは摂取できない栄養が含まれていたからです。

A. グルテンフリーやグレインフリーの食べ物は、グルテンなどにアレルギーがある場合を除けば、とくに体によいという科学的な根拠はありません。確かに野生の肉食動物は穀類を食べませんが、それは生の状態では消化できないからです。水を加えて加熱し、消化できる状態にすれば食べられますし、良質なエネルギー源として体内で使うことができます。

逆に、グルテンフリーやグレインフリーのように特定の原材料を排除することで、最適な栄養バランスに調整することができなくなります。「原材料が何か」ということよりも、「栄養バランスが愛犬・愛猫に合っているか」のほうが重要です。

「国産」のほうがよいのでしょうか

A. 「国産のほうが安心」というイメージはよくもたれますよね。でも、日本には、「ペットフード安全法」という法律があります。犬や猫の健康に影響を与えないように、法律で成分の規格や製造方法、表示の基準がきちんと決められているのです。基準を満たしていないと、日本では流通させることができません。これは国産でも、輸入されたフードでも同じです。

たとえば、ロイヤルカナンは世界11カ国に15の工場を持っていますが、どの工場も標準化された設備と体制、徹底した品質管理で生産しています。日本で販売している製品もロイヤルカナンの高い基準を満たしていますし、もちろん日本のペットフード安全法もしっかりと守っています。

ペットに関する情報は、獣医師や研究者など、信頼できる専門家が発信している意見を参考にすることが大切でしょう。発信者は誰なのか、情報源が確かなのか、必ずチェックするといいと思います。

お話を聞いた飼い主さんの感想

堀田さん:今日は初めて聞いたことも多く、とても勉強になりました。もっとペットフードのことが知りたくなりました。
野地さん:食品添加物が無添加で、国産ならOKかと思っていましたが、そういうことではないというのがよくわかりました。まずは、ロイヤルカナンのフードを試してみます!

愛犬の健康管理は食事から!
ロイヤルカナンのフードについて詳しくはこちら▼
https://www.royalcanin.co.jp/new/product_dogs/

協力:ロイヤルカナン https://www.royalcanin.co.jp/
撮影:橋詰かずえ

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