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ブラッシング嫌いの愛犬に、3つのシチュエーション別対処法!
この記事では愛犬がブラッシングを嫌がる場合の対処法を、シチュエーション別に解説します。コツを押さえて、スムーズにブラッシングしてくださいね!
愛犬がブラシを噛んでしまう!
また、このような場合は、おやつをあげながらブラッシングするのがおすすめ。ブラシを持つ手とは別の手でおやつを持ち、食べさせながら行います。ブラッシングを嫌がらなくなったら、おやつなしでトライしてみてください。
嫌がってしまいとかせない!
愛犬が嫌がらなくなったら、本来のブラシに替えてみましょう。ブラシの背側でなでてみて大丈夫そうなら、胴体などの嫌がりにくい部分から徐々にとかしていくといいですよ。おとなしくしていたらほめるのも忘れずに!
ブラッシングから逃げてしまう!
「そうはいっても当たってしまう……」という方は、ピンの先が丸いブラシを使ってみるといいですよ!誤って皮膚に当たったときもそれほど痛くないので、愛犬のためにも使いやすいでしょう。
また台の上に乗せることで、おとなしくブラッシングさせてくれる犬もいます。この場合は愛犬が台から落ちないよう、注意して行ってくださいね。
文/松本マユ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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