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「これは吠えるのもわかる…」犬の目線でわかる、吠える犬のキモチ

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犬の目で見ると、実はコワイものがいっぱいあるんです……

犬は人に比べて体高も低く、また、目の仕組みも異なる動物です。人にとってはたいしたことがないと思うようなものでも、犬の目には恐ろしい怪物や、興味深いおもちゃに見えているのかもしれません!

「犬目線」になってみれば、吠える犬の気持ちも理解しやすくなり、正しい接し方のヒントもわかるように♪さっそく、犬の目から世界を見てみましょう!

人にとっては何てこともない掃除機が……

犬目線で見ると、すごい迫力に!

なんてことない掃除機も、犬の目から見てみると、こんな風に見えているんです!
なかには「面白そう♪」と近づいていく犬もいますが、とくに体の小さな小型犬では、このように大きく見えるので、「襲われる!?怖いよ~!」と怖がって吠えることも。あまりに怖がる犬なら、掃除が終わるまでは別の部屋に避難させておくのがよいでしょう。

犬好きな人にとっては、ナデナデしたいだけなんだけど……

ガシッと捕まえられそうで、コワイ!

愛犬との信頼関係がしっかりできている飼い主さんならいいのですが、まだ信頼関係のできていない見知らぬ人では、急に頭上から手を出されると、写真のように「捕まえられる!」という恐怖を犬に与えてしまうことも。恐怖のあまり、吠えたり噛みついたりする犬もいますので、頭などを急に触るのはやめたほうがよいでしょう。

お散歩中に遭遇。どこにでもある、普通の階段だけど……

犬目線だと、崖みたいに見える!?

人にとっては何てことのない、どこにでもある階段ですが、犬にとっては違います。人より体の小さい犬にとっては、段差が大きく、次の段の様子も見えにくいので、写真のようにものすごい迫力に!とくに小型犬にとっては、降り階段はまるで崖のように迫って見えるので、「落ちる~!」という恐怖から吠えてしまうケースも。無理に降りさせると足腰を傷めてしまう場合もあるので、抱っこで降りるとよいでしょう。

愛犬といっしょに朝ごはん♥だけど……

犬目線になると「お宝発見♥」

人にとってはいつもの朝ごはんの風景ですが、犬は人より体高が低く、鼻も床に近いので、テーブルの下に落ちたものにもいち早く気づいてしまいます。床に落としてしまった食べ物をいち早く発見し、興奮して吠えてしまうことも。なかには、食べ物のニオイを嗅いだだけで落ち着きがなくなってしまう犬もいますので、飼い主さんの食事中は、できればハウスに入れておくほうがよいでしょう。

目線を変えて、犬のキモチを理解しよう!

いかがでしたか?犬と人では目の仕組みにも異なる部分がありますし、体のサイズなども違うので、同じ世界を生きていても、人とは違う視点から世界を見ているのかもしれません。愛犬が吠えていたら、犬の目線になって考えてみましょう。どうして吠えているのかがわかれば、思いやりをもって接することができますよ!

参考/初めて飼い主さんの『いぬのきもち』2016年9月号「犬目線で過ごす一日」(監修:家庭犬しつけインストラクター 荒井隆嘉先生、日本獣医生命科学大学獣医解剖学教室教授 尼﨑肇先生)
写真/尾﨑たまき、佐藤正之
文/影山エマ

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