犬と暮らす
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犬だって自分の時間が欲しい! 放っておいて欲しい時の仕草とは
暗いところや違う部屋に入って出てこない
犬が疲れていたり体調が悪いこともあるので、様子を確認しつつ、そっと見守ってあげましょう。
人間からスーッと離れていく
「触られたくないなぁ」「しつこいなぁ」と感じた犬が、スーッと飼い主さんから少し離れたところで寝直したら、撫でたい気持ちを我慢して、そのままにしておいてあげましょう。
少しでも遠くに逃げて離れようとする
こういった場面では、犬をパニックにさせないように子供から離れるように導くか、「怖がりでびっくりしちゃうから触らないでね」と子供に声をかけて、犬にストレスがかからないようにサポートしてあげましょう。
唸って怒る
どこをさわった時(さわろうとした時)に嫌がるのか、食欲や元気はあるか、排尿・排便なども観察し、気になることがあれば獣医師に相談しましょう。
ひとりになりたい時や熟睡中に手を出されると機嫌が悪く怒ることがあります。唸っているのは「さわらないで」という警告の意味もあり、しつこくすると咬まれるので注意しましょう。
人間と同じように、犬にもひとりで過ごしたい時があります。愛犬の日々の健康に気を付け、性格や習慣などを理解していれば、体調が悪いのか、ひとりでいたいのか判断がつくようになるでしょう。
「今は放っておいて」と表現している犬に対して、そっとしておいてあげる時間を作ったり、ゆっくり寝かせてあげることも、愛犬との信頼関係を作るために大切なことです。
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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