犬と暮らす
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「お散歩しつけ:正しいリードの持ち方」はじめてしつけコンプリートドリル vol.07
「お散歩しつけ:正しいリードの持ち方」はじめてしつけコンプリートドリル vol.07
初めて飼い主さんの『いぬのきもち』2016年3月号から12カ月連続企画として始まった「しつけコンプリートドリル」。
子犬を迎え入れたばかりの飼い主さんが1年を通して読みながら実践していくことで、問題行動の少ない「イイコ」な犬育てができる、ドリル式の企画です。
ドリル第7回となる9月号は「お散歩しつけ」。誌面の中から「正しいリードの持ち方」にまつわる部分をピックアップして紹介します。
子犬を迎え入れたばかりの飼い主さんが1年を通して読みながら実践していくことで、問題行動の少ない「イイコ」な犬育てができる、ドリル式の企画です。
ドリル第7回となる9月号は「お散歩しつけ」。誌面の中から「正しいリードの持ち方」にまつわる部分をピックアップして紹介します。
【Drill】正しいリードの持ち方をマスターしよう
Lets’ try! 基本の持ち方「両手持ち」をやってみよう
1.リードを右手にかける
まずリードの先端の輪の部分を、右手の親指にかけます。
次に、左手でリードの中間を、杖を持つ要領で軽く握って。
次に、左手でリードの中間を、杖を持つ要領で軽く握って。
2.愛犬を左側につかせる
犬を飼い主さんの左側につかせ、並ぶような位置に寄せます。
ヒールポジションと呼ぶこの位置でオスワリをさせ、名前を呼ぶなどして前方または上を向かせて。
飼い主さんはひじを脇につけ、左腕を直角に曲げます。
ヒールポジションと呼ぶこの位置でオスワリをさせ、名前を呼ぶなどして前方または上を向かせて。
飼い主さんはひじを脇につけ、左腕を直角に曲げます。
3.セーフティグリップ(結び目)を作る
2の状態(左腕を直角に曲げた状態)で、リードがピンと張るように握れる位置がセーフティグリップの位置。
目印になるように結び目を作って、持つときはその上を握るようにします
目印になるように結び目を作って、持つときはその上を握るようにします
ひじを伸ばして楽な姿勢に
セーフティグリップを握って手を下ろすとリードがたるみます。
この姿勢でいれば、飼い主のそばで愛犬の安全を保ちながら、リラックスさせることもできます
いかがでしたか?
愛犬を迎え入れたばかりのあなたは、ぜひ初めて飼い主さんの『いぬのきもち』2016年9月号の『はじめてしつけコンプリートドリル vol.6 お散歩しつけ』を読んでください!
「アイコンタクトをとりながら飼い主さんと歩く方法」などなど、愛犬とお散歩を楽しむためのしつけが満載です!
この姿勢でいれば、飼い主のそばで愛犬の安全を保ちながら、リラックスさせることもできます
いかがでしたか?
愛犬を迎え入れたばかりのあなたは、ぜひ初めて飼い主さんの『いぬのきもち』2016年9月号の『はじめてしつけコンプリートドリル vol.6 お散歩しつけ』を読んでください!
「アイコンタクトをとりながら飼い主さんと歩く方法」などなど、愛犬とお散歩を楽しむためのしつけが満載です!
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