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留守番中の愛犬を不安にさせる!? 飼い主さんのNG行動
ここでは、留守番中の愛犬を不安にさせる、飼い主さんのNG行動について解説します。NG行動を知って、留守番対策に役立てましょう!
NG行動~留守番前~
出かける前の行動がパターン化している
この場合、メイクをしても外出しない日を作るなど、普段とは違う行動をして愛犬にフェイントをかけるのがおすすめです。
「留守番させてごめんね」と声をかける
NG行動~留守番中~
狭いサークルで留守番させる
また、狭いサークル内にベッドとトイレを置いていると、自分のうんちが気になって遊んでしまったり、食べてしまったりする場合も。留守番には愛犬の大きさに合った、過ごしやすい広さが必要です。
外が見える場所で留守番させる
しかし、それは犬にとって、見張らなくてはならないテリトリーが増えてしまうことになるため、窓の外に人や車が通るたびに吠えたり、落ち着かなくなったりする場合があります。犬のサークルは、窓の外が見えない場所に置くとよいでしょう。
NG行動~留守番後~
おやつを与える
ですから、おやつが待ち遠しくなり、留守番中にソワソワと不安定な気持ちになってしまうことが。帰宅後の興奮にもつながるため、与えないようにしてください。
不安なく留守番できる犬に!
愛犬が落ち着いて留守番ができるよう、しっかりと対策をとっていきましょう!
文/しばたまみ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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