犬と暮らす
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いつもと違う「ごはんの与え方」で愛犬との絆が深められる!
そこで今回は、犬との絆を深める「ご飯の与え方」をご紹介します。
与える前は“少しだけ”待たせてみよう!
ただし、フードボウルを床に置くまでの間に「マテ」の合図を出すなど、ほんの少しだけ待たせるのがポイント。
合図を成功させて犬に達成感を与えれば絆が深まり、よりワクワクとしたご飯タイムになるでしょう。
いつものパターンを崩して与えてみよう!
そのような場合は、犬のいない部屋でこっそりとご飯を準備し、落ち着いているときに不意に与えるなど、いつものご飯のパターンを崩してみましょう。
手品のようにご飯を出してくれる飼い主さんのことが、犬はより大好きになるはずです。
嫌がるときはフードを見直してみよう!
犬はフードの味や粒の大きさがあっていないと、食べなくなることがあるので、味を変えるために主原料を違うものにしたり、粒の大きさを変えたりするのがおすすめ。また、ドライフードを与えている場合は、ウェットフードを試してみるのも手です。
犬にあったおいしいご飯を与えることで、飼い主さんに対する信頼度が高まり、絆もさらに深まるでしょう。
“おかわりフード”を入れてゆっくり食べさせよう!
これを繰り返すことで、犬は「飼い主さんが近づくとフードが増えてうれしい」と感じるようになるはず。
全部入れた後はさりげなく立ち去り、犬がゆっくりとご飯を食べられるようにしてあげると、さらに絆が深まりますよ。
飼い主さんの工夫でいつものご飯タイムを有意義に!
当たり前に行っている毎日のお世話も、飼い主さんが少し工夫するだけで、より有意義な時間になります。
愛犬の気持ちや状況などにあわせて、ぜひ取り入れてみてくださいね!
文/ハセベサチコ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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