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愛犬に愛情を伝えたい! 犬に伝わる愛情表現とは

犬は楽しいことが大好き!嬉しいときは尻尾をブンブン振ったり、体全体を使って素直に感情を表現します。犬ともっと仲良くなりたいときは「日々のお世話」をしっかり行い、愛情持って接しましょう。いぬのきもち相談室の獣医師が、犬に愛情を伝える方法をご紹介します。

愛情を持って日々のお世話をすることが大切

犬に愛情を伝えよう
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
家族として迎え入れた愛犬のお世話をするのは当たり前のことですが、愛情を持って接することが信頼関係を築く一番のポイントです。

①ごはんを与える

犬に愛情を伝えよう
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食事の時間は多くの犬達にとって最も嬉しい時間です。いつも自分のごはんをくれる人が近づいてくると、よだれを垂らして待っていることもあります。犬を迎え入れたばかりの頃など、仲良くなるきっかけとなるでしょう。

②お散歩に行く

お散歩が大好きな犬は、リードやハーネスにも喜んで反応します。散歩が苦手な犬もいるので、この場合は焦らず、少しずつ外に慣れさせてあげましょう。

③犬と一緒に遊んでコミュニケーションをとる

犬に愛情を伝えよう
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おもちゃを使って遊んだり、追いかけっこをしたり、外に出なくても室内での遊び方を覚えれば「もっと遊んで!」と喜んでついてきてくれるでしょう。

④身の回りのお世話をする

好きなことも、嫌いなことも、お世話をしてくれる人は犬にとって信頼できる大切な存在です。トイレの掃除、お水の交換、ブラッシング、歯磨き、寝床の交換など、日常のお世話をしてくれる人を犬たちは見ています。愛犬のことを思う気持ちがあれば、愛情を持った自然なお世話ができるはずです。

⑤優しい声をかけと褒めること

犬は褒められることが大好きです。トイレが上手にできたとき、他の犬や宅配便などの来客に吠えなかったときなど、よいことをした時はたくさん褒めてあげましょう。

⑥スキンシップをとること

犬は信頼している人からのスキンシップが大好きです。リラックスしているときに、ゆっくりなでてあげてください。

例えば、ごはんをあげるにしても、無言で「ドン!」とあげるよりも「ごはんだよ〜」「美味しい?」と伝えてみる、スキンシップでも言葉をかけながら優しく撫でてあげるなど、動物や生き物を思いやる気持ちは、ペットにも必ず伝わることでしょう。

監修:いぬのきもち獣医師相談室
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿いただいたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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