犬と暮らす
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我が家に犬がやってきた! まず愛犬に教えたい大切なこと
トイレでの排泄を覚えさせる
子犬の生活リズムは「眠る→トイレ→食事や遊び」なので、目を覚ましたときにサークル内に設置したトイレに連れていくといいでしょう。
最初は飼い主さんが抱き入れてトイレに連れて行くようにし、徐々に自分でサークル内に入って排泄できるように促します。愛犬がサークルに入る練習として、飼い主さんがフードを手に握ってトイレまで誘導します。慣れてきたらフードをなしにして、手の動きだけでトイレまで誘導しましょう。
愛犬とアイコンタクトをとる
いざ、愛犬にアイコンタクトを覚えさせようとしても上手くいかないことがあります。犬は好きではない相手と目を合わせたがらないので、何度も愛犬の名前を呼びかけたり、飼い主さんが愛犬に近づいて無理に目を合わせようとしたりしてもなかなか効果がありません。
愛犬にアイコンタクトを覚えさせるときは、フードを持った手を飼い主さんの顔の近くに持っていき、愛犬が飼い主さんに集中した状態をつくりましょう。最初はフードに気を取られますが、段々とフードをくれる飼い主さんのことが好きになって目を合わせてくれるようになるはずです。
愛犬とスキンシップをとる
マッサージで愛犬がクタッと脱力したような状態になるのなら、リラックスしている証拠です。ただし、足先やしっぽは敏感なので、飼い主さんと愛犬の信頼関係ができるまでは触らないようにしましょう。
文/pinoco
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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