犬と暮らす
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理解しがたい…思わず「過保護すぎる」と思った犬の飼い主の言動
今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん400名に「思わず『過保護すぎない?』と思ってしまった、他の犬の飼い主さんを見たことがあるか」どうか、アンケート調査を実施してみました。
約3割の飼い主さんが、「過保護すぎる」と思った他の犬の飼い主を目撃!
これって過保護では…?
- 「犬自身が自分でできることの補助。健康な犬にフードを口元まで運ぶなど」
- 「常に犬が求めることをしてあげている」
- 「イタズラ、要求吠え、吠えかかりなどを行っていても、叱らずに放置または単に『ダメよ』と笑いながら声かけするのみ」
- 「人に向かって吠える犬を叱らない。犬の機嫌をとる」
- 「犬用カートにフレブルを入れて現れ、ドッグカフェで写真撮影が始まった。カートから洋服やお洒落アイテムが次から次へと出てきて、その度お着替えやポージングが始まって大変そうだった。飼い主が写真を撮るために少しでも離れるとギャンギャン鳴いてパニックになっていたので、普段から飼い主と犬がべったり一緒なのかな、と想像した」
そのような他の飼い主の話を聞いたときに、「なんで歩かせないのかな?」と疑問を抱いてしまった方もいるようでした。
- 「カートでお散歩してたので、『老犬なのかな?』と思っていたら、『地面を歩かせるのが可哀想だから…』とおっしゃってました。夏の暑い時期でもなかったので、とても不思議でした」
- 「散歩させているんだと思うけど、ずっと、抱っこしてる。『歩かせないの?』って聞いたら『大切な子だから』って言われた」
- 「『歩くの嫌いなの』と言って、いつも大きなカートに小型犬を乗せてお散歩している」
- 「元気に歩けるのに、『足が汚れたり冷たくなるのが可哀想!』と抱っこして散歩されてました」
- 「わんちゃん用のベビーカーでお散歩している姿。老犬とかならわかるが、最初から最後までベビーカーに乗せて散歩になるのかな?」
- 「人間より高い洋服を何枚も買っていたマダム」
- 「毎回、違う洋服を着せたりして。過保護と思ってしまいます」
- 「テレビで見たセレブの犬パーティでシェフを呼んで高級な肉を焼いていた」
- 「ほかの犬とのコミュニケーションを嫌い、散歩途中に遭遇すると、抱き抱えてその場を足早に去る」
- 「食べるモノを欲しいだけあげてしまう。散歩中、別のワンちゃんが来ると抱っこして接触させないように後ろを向く」
- 「散歩中にほかの犬が来たら抱っこして逃げる人」
みなさんは、他の犬の飼い主さんのどのような言動を見たときに「過保護だ」と思いますか?
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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