犬と暮らす
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つらいときもそばに…「愛犬だけが自分の味方だ」と実感した瞬間は?
愛犬の存在ってとても大きく感じることはありませんか? ただそばにいてくれるだけで、心強く感じることもあるのではないでしょうか。
今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん400名に「『愛犬だけが自分の味方』と思ったことがあるか」どうか、アンケート調査を実施してみました。
約4割の飼い主さんが、「愛犬だけが自分の味方だ」と思った経験アリ!

その結果、飼い主さんの約4割が「愛犬だけが自分の味方だ」と思ったことがあるようです。
そこで飼い主さんたちには、「愛犬のどんな部分が味方だと感じたのか」などのエピソードを聞いてみることに! 飼い主さんたちから集まったエピソードの一部を紹介します♪
愛犬のどんな姿を見て、味方だと感じた?

・「家族にイライラが止まらず、イライラしてることでちょっと孤立したときに、愛犬だけが寄り添ってくれていたとき!」
・「辛いことがあって悲しい顔をしていると顔を舐めてくれる」
・「家族とケンカしても、私のそばにいてくれる(^^)」
・「主人とケンカをして大声で文句を言うと、必ずそばに寄り添い前足でツンツンして、『まぁまぁその辺でやめときましょう』となだめてくれる」
・「疲れた顔でソファに座っていると心配そうな顔で膝に乗ってくる」

・「誕生日に一人ぼっちだったとき…一日中ずっと離れず私を慰めるように一緒にいてくれたとき」
・「孤独や自己嫌悪感に苛まれているとき、こんなに駄目な自分のことでも見捨てずにずっとそばにいてくれるとき」
・「家具に足をぶつけて痛がっていたとき、家族は笑っているのにワンコは心配そうに見つめてくれていたとき」
・「落ち込んだとき、ぺろぺろ攻撃でなぐさめてくれる」
・「辛い出来事があっても愛犬だけはいつも全身で大好きを表してくれます。話はできなくても見つめてくれたり、寄り添ってくれるだけで癒されます」

・「仕事で失敗して自分の部屋で落ち込んでいたら、すっと部屋に入ってきて自分の体を私の体にくっつけてきて暫くギュっと抱きしめたら、立ち直るまでそのままでいてくれたこと」
・「私が悲しくて泣いていると、普段は来ては行けない私の布団に来て涙を舐めてくれました。その後、母が来て愛犬を布団から連れ出そうとしたとき、グルルと言って私から離れようとしませんでした。『私にはお前しかおらんー!!』って思いましたね!笑」
・「私の気分が落ちてるときも、楽しいときも、とにかくどんなときでもそばで見守ってくれている気がする」
・「帰宅時、大きくなった子どもは出迎えてくれないけど、愛犬だけは全力で迎えてくれる」

家族とケンカをしてしまったり、仕事や友人関係で悩みがあったり…いろんな理由で落ち込んだり元気がない飼い主さんのことを、愛犬は慰めてくれているようです。いつもとは様子が違う飼い主さんの姿を見て、心配になってしまったのかもしれませんね。
どのエピソードを見ていても、「犬は飼い主さんのことをよく見ているな」と感じました。みなさんは、「愛犬が自分の味方になってくれた」というエピソードはありますか?
『いぬのきもちWEB MAGAZINEアンケート 「犬あるある」に関するアンケートvol.02』
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/雨宮カイ
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