犬と暮らす
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冬の時期、犬の留守番時は「部屋の電気をつける派?つけない派?」 多数派だったのは
犬を留守番させるときに「部屋の電気をつけて外出する」と答えた人は65%!
その結果、飼い主さんの65%が部屋の電気をつけて外出すると回答しました。
「帰宅が夜になる場合はつけて出かける」人が最多!
その理由について、飼い主さんたちから寄せられた声を見ていきましょう。
「帰宅が夜になる場合はつけて出かける」のはなぜ?
・「基本的に家に帰ってくるのが昼間か夕方で暗くなる前に家に帰宅するので、普段はつけてません。ただ、夜に外食する予定や私自身に夜まで出かける予定がある場合は電気をつけて出て行ってます」
・「真っ暗だと可哀想に思えてしまうので、何箇所かの小さい電気をつけて出掛ける」
・「暗くなっても誰も居ないのは不安に感じると思って」
・「帰宅して玄関を開けたときに暗いと愛犬を踏んづけてしまいそうなのと、異常は無かったか確認したいから。愛犬自身は暗くても見えるのでしょうけど…」
・「防犯上の理由から」
・「いつも人のいる気配を。テレビもつけっぱなしです」
・「暗いと朝か夜かわからなくなりそうだから。暗いと可哀想」
「いつでもつける」のはなぜ?
・「ペットカメラで見る為」
・「何が起きるか分からないので、準備万端にする」
・「日が落ちるまで帰れないから」
・「トイレを置いておくスペースの所だけつけて行く。仕事で帰りが6時過ぎるので、真っ暗では可哀想」
・「曇りの日で薄暗い時もあるのでつけて出かける習慣がついた」
・「ひとりでいることだけでも寂しいのに真っ暗なところだとまたさらに寂しくなると思うので、せめて明かりのあるところで留守番をしてもらえれば少しは寂しさが紛れるかもという自己満足感からです…」
・「天候などでも急に暗くなったり、予定より帰りが遅くなっても大丈夫な様につけて出かけます。暗い所にひとりで居させるのは心配なので」
・「子供の頃からずっとそうしてきたし、薄暗いスペースも隅っこに用意しているので、お留守番中に本人が選べる様にしてあります。併せてテレビも低めのボリュームでつけて外出しています」
「その他」の回答は…
・「いつもタイマーでつくようにしている」
・「シーリングの留守番機能で暗くなる頃に電気がつくようにしてある。防犯のため」
・「部屋が薄暗いと感じる時に少しだけつけときます。普段は寝て待っているので全灯にはしません」
飼主さんの状況や犬の性格等によっても対応は変わると思いますが、飼い主さんは愛犬が安心してお留守番できる環境を作ってあげたいですね。
※写真は「いぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
文/宇都宮うたこ
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