ゴールデン・レトリーバー
「ゴールデン・レトリーバー」に関する記事をご紹介しています。
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肘関節形成不全[ちゅうかんせつけいせいふぜん]
股関節がゆるみやすくなる病気で、先天的に発症するケースが多いです。レトリーバー種やセント・バーナードなどの大型犬に多く、生後4カ月~1才くらいの子犬期の発症が大多数です。症状が出ないケースから、腰を振るように歩いたり、足を引きずったり、足が内またに見えたりなどさまざまです。
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股関節形成不全[こかんせつけいせいふぜん]
股関節がゆるみやすくなる病気で、先天的に発症するケースが多いです。レトリーバー種やセント・バーナードなどの大型犬に多く、生後4カ月~1才くらいの子犬期の発症が大多数です。症状が出ないケースから、腰を振るように歩いたり、足を引きずったり、足が内またに見えたりなどさまざまです。
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耳血腫[じけっしゅ]
慢性的な外耳炎やアトピー性皮膚炎、食物アレルギーなどが原因で、かゆみのあまりかきすぎ、耳に血液などがたまって腫れ上がります。事故による傷から耳血腫になることも。
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網膜萎縮[もうまくいしゅく]
網膜(眼球の奥の光を受ける部分)が萎縮して正常に働かなくなる遺伝性の病気です。まず夜に目が見えづらくなり、やがて日中でも目が見えづらくなっていき、最終的には失明に至ります。暗いときに動きがぎこちなくなったり、やたらと物にぶつかるような症状があらわれます。ミニチュア・ダックスフンド、ゴールデン・レトリーバー、アイリッシュ・セター、ビーグル、シェットランド・シープドッグなどの犬種が発症しやすいといわれています。