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タイ・リッジバッグ・ドッグの特徴と性格・飼い方・価格相場など|犬図鑑

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タイ・リッジバッグ・ドッグ

タイ・リッジバッグ・ドッグ

英語名
Thai Ridgeback Dog
原産国
タイ
サイズ
大型犬
グループ
原始的な犬・スピッツ
  • タイ・リッジバッグ・ドッグ
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この記事の監修

タイ・リッジバッグ・ドッグの特徴

タイ・リッジバッグ・ドッグの最大の特徴は、犬種名にもなっているリッジ(畝)。背中に逆毛が生え、畝のようになっています。自立心が旺盛でマイペースなところもある一方、家族に忠実な一面も。過去数世紀にわたって隔絶されたタイの東部で純潔を保ち続けてきて、最近になって欧米の愛犬家に発見された犬種です。

タイ・リッジバッグ・ドッグの飼いやすさ 各項目の数値が大きいほど飼いやすい傾向

※参考『日本と世界の犬のカタログ』(成美堂出版)

タイ・リッジバッグ・ドッグの性格

自立心が旺盛で、マイペースです。その一方で、家族に忠実な一面ももっています。見知らぬ人や犬を警戒することがあるので、子犬の頃から多くの人や犬と触れ合わせて、慣れさせることが大切です。体力が豊富なので、ストレスをためないよう充分な運動量を確保する必要があります。

タイ・リッジバッグ・ドッグの大きさ

タイ・リッジバッグ・ドッグ

オスで体高53.5~63.5㎝、体重23~34㎏程度、メスで体高48.5~58.5㎝、体重23~34㎏程度で、大型犬に分類されます。原始的な体型で、筋肉質な体つきをしています。

オス 体高:53.5~63.5㎝/体重:23~34㎏
メス 体高:48.5~58.5㎝/体重:23~34㎏

※体高:地面から首と背中の境目付近までの高さで、人の身長に相当するもの。

タイ・リッジバッグ・ドッグの毛色の種類

タイ・リッジバッグ・ドッグ
タイ・リッジバッグ・ドッグ

タイ・リッジバッグ・ドッグの毛色には、単色のレッド、ブラック、ブルー、ごく明るいフォーン(イザベラ)が定められています。背中に逆毛が生えており、畝のようになっているのが特徴です。

タイ・リッジバッグ・ドッグの心配な病気

・さまざまな原因で皮膚に発疹や痒みが生じる「皮膚炎」

タイ・リッジバッグ・ドッグの迎え入れ方と価格

タイ・リッジバッグ・ドッグは国内では入手が難しく、輸入するのがおもな入手方法です。

タイ・リッジバッグ・ドッグの飼い方

タイ・リッジバッグ・ドッグ

ポイント(1)毎日、戸外で充分な運動量を確保して

活動的でアクティブな犬種なので、いっしょに運動する時間を充分に確保できる体力と時間的余裕のある人に向いています。毎日、朝晩30分程度の散歩を欠かさないようにしましょう。
また、散歩のほかに、ドッグランなどで思い切り走らせたり、ドッグスポーツをしたりするのもおすすめです。

ポイント(2)子犬の頃からしっかりトレーニングを行って

飼い主さんに忠実ですが、独立心・警戒心が強い面も。見知らぬ人や犬とトラブルを起こさないよう、子犬の頃からしっかりとトレーニングをしておくことが大切です。また、飼い主さんがつねに毅然とした態度で接するようにしましょう。

ポイント(3)被毛は週1回程度のブラッシングを

短毛なので、被毛のお手入れには手間がかかりません。週1回ほどブラッシングを行い、抜け毛を取り除きましょう。

ポイント(4)寒さに弱いので防寒をしっかりと

寒さに弱い犬種です。室内では暖房器具を使用し、フカフカとしたベッドを用意して、暖かく過ごせる環境を整えましょう。また、寒い季節の散歩は暖かい日中の時間帯に行いましょう。

ポイント(5)年齢と目的に応じたフードを

主食には、フードと水のみで栄養のバランスがとれるように作られている、総合栄養食を与えましょう。一般食は、栄養バランスよりも嗜好性を重視する傾向にあるため、主食には不向きです。フードのパッケージに「総合栄養食」と記載されているものの中から、ご自身の犬に合ったフードを選択します。

犬はライフステージごとに必要とされる栄養の質と量が微妙に異なります。「子犬用」「成犬用」「シニア犬用」「体重管理用」など、年齢と目的に応じたフードを与えましょう。

手作りフードは与えているものを飼い主さんが把握できる安心感があり、愛犬のことを思いながら調理する楽しさもあります。しかし栄養バランスを保つのが簡単ではないため必要ならばサプリメント等で補いながら実施することをオススメします。

タイ・リッジバッグ・ドッグの歴史や背景

タイ・リッジバック・ドッグは、タイに残された約350年前の文書にも登場するほど古い犬種。タイの東部で銃猟に用いられるほか、荷馬車の護衛犬や番犬などにも活躍しました。交通が不便な地域にいたため、何世紀もの間、交雑を免れて純潔を保つことができ、最近になって欧米の愛犬家に発見されました。アクティブな人にピッタリの犬種ですが、自立心が旺盛なので、しっかりと社会化とトレーニングを行うことが大切です。

監修:ヤマザキ動物看護大学講師 福山貴昭先生(危機管理学修士)
参考:『日本と世界の犬のカタログ』(成美堂出版)

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