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家族の喧嘩が原因のことも。犬が「居心地が悪い」と感じる場所の特徴

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家の中で愛犬には心地よく過ごしてほしいですが、状況によっては不安や恐怖を感じてしまうこともあるようです。

犬が「居心地が悪い」と感じる場所には、どのような特徴が見られるのか、いぬのきもち獣医師相談室の獣医師が解説します。

犬が居心地が悪いと思う場所の特徴は?

見つめるポメラニアン
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

——家の中の環境で、犬が「居心地が悪い」と感じてしまう場所の特徴とは、どのようなものでしょうか?

いぬのきもち獣医師相談室の獣医師(以下、獣医師):
「居心地が悪い原因の一番は、家族の雰囲気が悪い場所でしょう。家族で喧嘩をしていたり、飼い主さんの元気がなかったりなどの状況を、犬は感じ取ってしまいます。

そのほかにも、たとえばトイレの失敗後から飼い主さんの顔色が変わってしまったり、飼い主さんが愛犬に使う薬を持って真剣な顔をしているなどといった状況も、居心地が悪いのではないでしょうか。

犬は今まで感じたことのないことで不安になったり怖く感じたりすることで、居心地が悪くなります」

愛犬が家の中で居心地が悪くならないように、飼い主さんができることは?

くつろぐチワワ
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

——飼い主さんの家が、上記のような犬が居心地が悪いと感じているような場所の特徴に当てはまる場合、どのような対策ができるでしょうか?

獣医師:
「犬は人よりも強く雰囲気を感じています。そのため、犬を不安にさせるような表情、雰囲気、声色、態度はなるべく避けたいです。優しい明るい顔のほうが断然大好きなはずですので、心がけましょう」

——先述の例であったように、犬のトイレの失敗が続くと、飼い主さんも困って顔色が変わったり、その場の雰囲気が悪くなることもあると思いますが、何か工夫できることはありますか?

獣医師:
「トイレの失敗の背景には病気や環境の変化などがあることが多く、犬自身が悪いことはないです。まずは動物病院を受診して、病気でないかどうか診てもらってください。

また、愛犬の病気の治療で薬が必要になるとき、いざ投薬になった際に飼い主さんの形相が急に変わると、犬は怖いと感じてしまいます。

普段から投薬の練習も遊びの一環として取り組んでおくと、急な投薬にもお互い臨みやすいです」

——家族内での喧嘩も注意したいですね。

獣医師:
「そうですね。家族の喧嘩が頻繁である場合、犬への精神的ダメージが大きくなるので、ご家族でも注意してほしいです。

また、家の外であった嫌なことはなるべく外で発散し、家に持ち込まないようにできるとよいですね」

くつろぐ犬
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

愛犬が家で心地よく過ごせるよう、飼い主さんはできる限りの配慮をしてあげましょう。

(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
※写真はアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」にご投稿いただいたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/sorami

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