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湿気でドッグフードにカビが発生?梅雨どきに起こりやすい犬の食中毒を防ぐ方法

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ジメジメした梅雨は食品が傷みやすい時期ですが、愛犬のドッグフードの管理はしっかりとできていますか?

カビが発生したり腐敗したドッグフードを愛犬に与えると食中毒を起こすことがあるので注意が必要です。

今回は「犬の食中毒を防ぐ方法」ついて、いぬのきもち獣医師相談室の原駿太朗先生に話を聞きました。

湿度が高いとドライフードにカビが生えやすくなる

湿気でドッグフードにカビが発生?梅雨に起こりやすい犬の食中毒を防ぐ方法 いぬのきもち
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

――梅雨や夏になると、なぜドッグフードにカビの発生が起こりやすいのでしょうか?

原先生:
「ドライフードはフード自体の水分量を減らすことで保存性を出しています。

しかし、ドッグフードを湿度が高い環境に長期間放置してしまうと、湿気を吸ってしまった分だけフードの水分量が増えてしまうため、カビが生えやすくなる原因となります。」

犬が悪くなったドッグフードを食べると体調不良を起こす恐れも

湿気でドッグフードにカビが発生?梅雨に起こりやすい犬の食中毒を防ぐ方法 いぬのきもち
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――ドッグフードにカビが付着していたり腐敗している場合、これらを犬が食べるとどうなってしまうのでしょうか?

原先生:
「そうですね、犬が悪くなったドッグフードを食べるとお腹を壊してしまうので、下痢や嘔吐などの消化器症状が出ることが多いです。

その他にはお腹の痛みなどからくる震え元気の消失などもよくみられる症状です。」

与えているドッグフードの保存方法をしっかり確認することが大切

与えているドッグフードの保存方法をしっかり確認することが大切 いぬのきもち
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――ドッグフードの中には無添加の製品などもあるかと思いますが、賞味期限の短いドッグフードを犬に与える際の注意点を教えてください。

原先生:
「まず、製品に記載されている保存方法をしっかりと確認しましょう。その上で密閉容器に入れて保管をするとよいでしょう。」

ドッグフードは「使い切れる量」の購入と「密閉」での保管がポイント

ドッグフードは「使い切れる量」の購入と「密閉」での保管がポイント いぬのきもち
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――愛犬に安心して食事を与えるために、ドッグフードを購入する量やおすすめの保管方法を教えてください。

原先生:
「ドッグフードの購入については、フードを入れておくしっかりとした密閉容器が準備できない場合は、ジップ付きの袋で2週間から1カ月程度で使いきれる量の製品を選ぶとよいでしょう。

保存の容器などはドッグフード専用のものを用意してもよいですし、お米の保存容器などは湿気対策が施されているものが多いのでおすすめです。」

愛犬に毎日与える食事だからこそ管理にも気をつけたいですね。これからの季節、フード管理の参考にしてください。

(監修:いぬのきもち獣医師相談室獣医師・原駿太朗先生)
取材・文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください

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