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犬がしがちなイタズラ・困りごと3選 解決法は?

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愛犬との暮らしのなかで、「少し目を離した隙にいたずらされてしまった……」という経験はありませんか? 食フンをしたり、物を噛んだり、いたずらをしたりなどの行動に困ることも。今回はしつけスクール「Can!Do!Pet Dog School」代表の西川文二先生に、飼い主さんの困り事3つについて伺いました。

【①食フン】子犬からシニア犬まで、食フンの悩みは多い! 年齢に合った方法で対処しよう

ケージをかじるラブラドール・レトリーバーの子犬
Andrey Maximenko/gettyimages

サークルの中にいることが多い子犬は食フンしがち。排泄したウンチがいつも近くにあると、好奇心で近づいてしまい、たまたま口にして食べられるとわかると食フンが始まります。クセになってしまう前にハウスの環境を見直しましょう。

食フンが習慣化したまま成犬になってしまった場合は、ウンチへの執着がエスカレートしていることも。ウンチ後すぐにフードを与えて気をそらし、その間に愛犬の見えないところでウンチを片付けましょう。

シニア犬になってから初めて食フンした場合は、フードやおやつなどを変えた影響でウンチのニオイが変わり、食べてしまったのかもしれません。また、認知症の症状のひとつとして食べ物以外のものを口にすることもあるため、一度かかりつけ医に相談しましょう。

【②物を噛む】事前の対策をして、噛んでも平気なおもちゃを存分に噛ませよう

靴ヒモを噛むフレンチ・ブルドッグの子犬
kozorog/gettyimages

歯が生え替わる3週齢~8ヵ月齢の子犬は、歯がムズムズする違和感を解消するためにさまざまな物を噛みやすくなります。本能的な行動ゆえにやめさせるのは困難なので、噛まれても大丈夫なおもちゃを与え、噛みたい欲求を満たしてあげるといいでしょう。壊れにくく噛み応えのある、木製やゴム製のおもちゃがおすすめです。
また、かじられたくないものは事前に片付ける、フェンスやカバーで近付けないようにするなどの対策をしましょう。

【③いたずらする】「環境の整理」と「しつけ」で対策し、いたずらへの関心を薄れさせよう

ゴミ箱でいたずらする犬
Ирина Мещерякова/gettyimages

いろんなものに興味津々な子犬期は、いたずらも多いもの。いたずらの標的になりやすいティッシュなどは犬の届かないところに置いたり、ゴミ箱を蓋つきのものに替えたりして対策しましょう。飼い主さんが目を離した隙にいたずらしてしまうようなら「マッテ」や「ハウス」を教えて指示するのが効果的です。

成犬になってもいたずらをするのは、子犬のころからのクセが直っていない可能性が高いです。「いたずらするよりも、飼い主さんに注目するといいことがある」と教えるために、そばに来たら積極的におやつを与えてみたり、引っ張りっこなど犬の本能を刺激する遊びをしてあげたりして、いたずらへの関心を薄れさせるといいでしょう。

愛犬が飼い主さんに隠れてこっそり何かをしてしまう場合、目を離さずにいるのがもっとも簡単な解決法ですが、なかなかそうはいかないもの。飼育環境を見直したり、しつけやおもちゃを駆使したりして、上手に対処していきましょう。

お話を伺った先生/西川文二先生(しつけスクール「Can!Do!Pet Dog School」代表)
参考/「いぬのきもち」2018年3月号『シニア期までの困りごとが見通せる!解決が先取りできる! 年代別 愛犬の困りごとランキング』
文/緒方るりこ
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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