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寝方によってわかることも 犬の「異変のサイン」4つの事例|獣医師解説
犬の寝方によって気づける異変のサイン4つの事例
1.普段と違う場所で寝ている
2.ぐっすり眠れていない、眠りが浅い
3.ギュッとまるまって寝ている
4.地面に足をつけたまま伏せの姿勢で寝ている
愛犬の寝方から異変に気づいたときに、飼い主さんができることは?
たとえば、部屋が寒い、暑いなどで寝にくそうにしているようであれば、部屋や愛犬の寝床を暖かくしたり、快適な温度に調整するなどの対応をしてあげてください。
愛犬が緊張やストレスを感じているようであれば、安心してくつろげる場所をしっかりと用意してあげましょう。環境の変化や物音など、ストレスの原因がないかよく観察してみてください。
また、愛犬の食欲や元気、排泄の様子など、寝方以外でも気になることがないか確認することも大切です。何か異変があれば、動物病院で診てもらうようにしましょう。
愛犬の異変のサインに気づくためのポイントは?
愛犬の異変のサインに気づけるかどうかは、「普段と違うな」という違和感に気づいてあげられるかどうかが大切になってきます。もちろん、寝方以外の愛犬の様子にも日頃から気にかけてあげてくださいね。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/紺野ユウキ
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