犬と暮らす
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犬が留守番で「寂しい」と感じているサインは? 特徴的な行動が見られることも
犬が留守番をしていて「寂しい」と感じたときのサインは?
「たとえば…
- 飼い主さんのあとを執拗に追いかけ回す
- イタズラをいつも以上にしてしまう
- ずっと鳴いている
- 手足やしっぽなどを必要以上に追いかけ回す
留守番が得意な犬、苦手な犬に見られる特徴は?
「ひとり遊びが上手なコだったり、オープンな性格のコは、留守番をしていても意外といろいろなものに興味をもってくれるので、得意だといえるかもしれないですね。
一方で、少し警戒心が強く、何事にも慣れるまでに少し時間がかかってしまうコは、飼い主さんに対する依存度も少し高い傾向にあるので、留守番は苦手だといえるのではないでしょうか」
寂しがりやな犬が留守番できるようになるポイントは?
「愛犬に『ひとりでいること』を感じにくくさせて、安心できる状況を作っていくことがポイントになってきます。
たとえば、Wi-Fiなどで繋げて、外からも飼い主さんが声をかけられるモニターカメラや、遊べるおもちゃなどを導入してみてはいかがでしょうか。
また、『安心できる場所』という意味では、愛犬にお気に入りのベッドを作ってあげたり、少し囲まれて安心感を覚えやすい空間づくりをしてあげられるとよいのではないかと思います」
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/柴田おまめ
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