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【調査】「ケージに入って過ごすのが苦手」な犬は約4割! 入りたがらない理由、慣れさせるための工夫は|獣医師解説
【調査】愛犬はケージに入って過ごすのが苦手?

すると、今回の調査では飼い主さんの約4割が「愛犬はケージに入って過ごすのが苦手」と回答する結果になりました。
【体験談】ケージに入ったときに、愛犬はどのような反応をする?
- 「出してー!と立ち上がって柵をカリカリする。クウクウ鳴いて人の気を引く」
- 「すぐ出してくれと言わんばかりに、鳴く」
- 「ケージに入れるとこの世の終わりかと思うような鳴き方をして、出さないと暴れてしまう。そのくせ自分から入ったときは呼んでも出てこない」
- 「そわそわして落ち着かない。要求吠えする」
- 「屋根のないケージは脱走したり、落ち着きなくウロチョロしている」
- 「おやつなどを与えて中に入れても、しばらくするとウロウロと動き回り、出してくれと催促する」
- 「入ったときはおとなしいですが、数分でクンクン鳴きだします。留守番になるとワンワン鳴いてシートをグチャグチャにして大騒ぎしています」
- 「震えることもありますが、覚悟を決めると諦めて寝ます」
- 「ケージはトイレ(オシッコ専用の)と思っている節がある。『ハウス』と言うと一旦ケージに入るけど、扉を閉めると大騒ぎ。吠えて暴れるので、ケージでおとなしく過ごすことはない」
- 「ケージに入るのはお留守番のときだけなので、すごい悲しそうに見つめてくる」
- 「おやつを入れて誘っても、後ろ足だけは一線を超えないように頑張って食べようとします」
- 「無理矢理ケージに入れるとストレスになるので、強制はしていません」
- 「ケージのカギをかけた瞬間に『ハッ!』という顔をし、ケージの中を右に左にぴょんぴょん跳ねながらクンクン言う」
- 「なぜか、飼い主の留守のときにはケージに入り体を休めていることがペットカメラで確認できるのですが、在宅のときにはまったく入らず、一時的に入れようとしてもケージの中でジャンプしたり、ワンワン吠えたりして、出してほしい気持ちを伝えてきます」
- 「ソフトケージだとシーツを破いたり、布の壁を引っ掻いて大暴れして飛び出してきます。完全に閉め切られるのが嫌なようです。柵タイプ?のケージだと少しはマシです」
- 「すぐに出してと暴れたり、吠えたりしてしまいます。トリミングとか家以外だとわがままを言えずおとなしくしているみたいです」
【獣医師解説】ケージに入りたがらない犬の心理
「基本的に、囲われた環境であるケージは、犬にとって落ち着いてリラックスできる場所です。ケージに入って過ごすのが苦手な犬というのは、下記のようなケースが考えられるかもしれません。
・『ケージ=留守番』だと学習しているから
・要求することで出してもらえると学習しているから
・体力が余っているから
・飼い主さんのそばに行きたいから、遊びたいから
ケージに入る練習は、家にお迎えしてすぐにケージで過ごす習慣をつけることが推奨されます。ケージの中でオヤツやゴハンを与え、飼い主さんが在宅のときでも中に入る時間を設けるようにしてみましょう。
“ハウス”ができたら、必ず褒めてご褒美を与えることも大切です」
いぬのきもちWEB MAGAZINE『ケージに入りたがらない犬に関するアンケート』
※飼い主さんがご自身の体験を回答したものです。
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2025年4月時点の情報です。
取材・文/雨宮カイ
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