犬と暮らす
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しつけインストラクターが今気になる犬の病気・トラブル
愛犬が「誤飲・誤食」をしてしまった
誤飲・誤食の相談事例が多いものとしては、マスク・おもちゃ・植物・フロアマットなどが挙げられます」(岡田先生)
愛犬が「膀胱炎」になってしまった
天気に関わらず散歩へ行く飼い主さんも多いようですが、行きたいときにトイレに行けない環境になり、がまんさせすぎて膀胱炎になるケースもあるようです」(岡田先生)
愛犬が「皮膚トラブル」を起こしてしまった
特にブラッシングは、ブラシの持ち方から間違っているなど、正しいやり方を知らない飼い主さんが多く、ブラッシングするたびに愛犬に痛みを与えたり、毛を傷ませたりしていることも」(岡田先生)
ドッグランや散歩中に「犬同士のケンカ」が起こってしまった
コロナ禍でイライラしている人が多かったためか、些細なことでマナーやルールの押し付け合いになったり、口論になったりすることも。また衛生面への意識が高まった反面、飼い主さんのマナーが以前より厳しく見られている傾向もあります」(岡田先生)
参考/「いぬのきもち」2023年12月号『しつけインストラクターと獣医師に聞きました! 意外な理由で増えてる イマドキの病気・ケガ』
文/江村若奈
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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