1. トップ
  2. 犬と暮らす
  3. 犬が車酔いする理由とその対策|実は人が原因のことも

犬と暮らす

UP DATE

犬が車酔いする理由とその対策|実は人が原因のことも

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

個体差はありますが、犬も人と同じように、車酔いをすることがあるのをご存知でしょうか。今回は、犬が車酔いをする理由や原因について、対策法とともにご紹介します。車酔いは犬にとってもツライものなので、うまく対処してあげましょう。

犬が車酔いをするのは、車の揺れやエンジンの振動が原因

チワワ
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

犬が車酔いをするのは、車の揺れやエンジンの振動などが、内耳にある三半規管や前庭を刺激し、自律神経や平衡感覚を乱すことが原因です。車酔いをすると、以下のような症状が現れます。

犬の車酔いの主な症状

  • 嘔吐する

  • 大量のよだれが出る

  • 震える

  • そわそわと落ち着きがなくなる

  • 頻繁にあくびが出る

  • キュンキュンと鳴く/吠える など

もっともわかりやすい症状は嘔吐でしょう。ただし、犬が車酔いで嘔吐するまでには、大量のよだれが出るなど、ほかの症状が現れているケースが多いです。愛犬を車に乗せている間は、こまめに様子をチェックしてあげましょう。

安全運転を心がけ、揺れを最小限にして対策を!

急ブレーキや急ハンドルによる揺れは、車嫌いの原因になってしまうことも。そこで、安全運転を心がけ、揺れを最小限に抑えましょう。車内ではフリーにさせるのではなく、しっかりと固定したクレートなどの中で、静かに過ごさせることもよい方法です。

“過去の経験”が車酔いを引き起こすことも

黒柴
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

過去に車酔いを経験したことのある犬は、それが「嫌な記憶」となり、次に車に乗った途端に吐いてしまうケースもあります。

車に慣れさせることから始めよう

車酔い対策全般にいえることですが、まずは車に乗ることに慣れさせることが大切です。最初は、エンジンをかけずに車に乗せることから始め、それに慣れたら近所を5分ほどドライブしてみましょう。その後、ドライブ時間を徐々に延ばしてみてください。

車や短時間のドライブになれたら、近場のドッグランや公園に行き「車に乗ると“いいこと”がある」と覚えさせましょう。

ガソリンや芳香剤のニオイなども車酔いの原因に!

シー・ズー
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

ガソリンや芳香剤などのニオイも、犬の車酔いを引き起こす一因といわれています。優れた嗅覚を持つ犬にとって、これらのニオイは刺激が強すぎるのでしょう。

車内のニオイ対策は万全に!

この場合、芳香剤の使用は控え、タバコを吸う場合は車内で吸わないようにしてあげてください。また、窓を少し開けて、こまめに空気の入れ替えをするのも◎ 窓が少し開いていることで外のさまざまなニオイを嗅げるため、気分転換になる場合もあります。
ただし、窓を全開にして犬に顔を出させる行為は危険ですのでやめましょう。

しっかりと対策をとり、困ったときは獣医師に相談を!

ミニチュア・シュナウザー
犬のきもち投稿写真ギャラリー

ほかにも、車に乗る直前の食事は車酔いを誘発するといわれているので、犬を車に乗せる2時間前までに食事を済ませておくことも、車酔い対策として有効です。その際、いつもより少なめの食事量にするとよいでしょう。
ただし、空腹過ぎても犬は車酔いしやすくなるので、タイミングや量には注意してください。

犬の車酔いの程度は個体差が大きく、最初から車酔いをしない犬もいれば、トレーニングによって克服できる犬もいます。しかし、どうしても車が苦手な犬もいるので、愛犬の車酔いに困ったときは獣医師へ相談し、犬用の酔い止めを処方してもらうのもひとつの手ですよ。

いぬのきもち WEB MAGAZINE|【獣医師監修】犬の車酔いは克服できる? 車酔い対策やグッズとは?

参考/「いぬのきもち」WEB MAGAZINE『【獣医師監修】犬の車酔いは克服できる? 車酔い対策やグッズとは?』(監修:いぬのきもち相談室獣医師)
文/ハセベサチコ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

CATEGORY   犬と暮らす

UP DATE

関連するキーワード一覧

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

人気テーマ

あわせて読みたい!
「犬と暮らす」の新着記事

新着記事をもっと見る