犬と暮らす
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犬のノーリードはこんなに危険! 事故・トラブルエピソード
ノーリードでの散歩をさせてウンチも拾わず迷惑
早朝や深夜は人気がない河川敷だからといって、ノーリードにさせるのも、ウンチを拾わないのもダメ!犬を飼う資格はありません!
犬が事故やトラブルに巻き込まれる危険が高い
「犬の散歩をしていたら、突然リードをつけていない犬が近づいてきて、ケンカになりそうになった。自分の犬をどう守ればいいか慌ててしまいとても怖かった。」
家から一歩外に出れば、車のクラクションや工事の音、知らない人、動物に反応した犬が、驚いたりパニックになったり、コントロールできなくなる可能性があります。ノーリードは、事故やトラブルのもとであることを知ってください!
外には何が落ちているかわからない!犬の命に関わることも
ノーリードの状態では、犬が何を拾って食べているかも把握できません。犬の命に関わることだって考えられます。
相手に迷惑をかけないために
全ての人が犬好きということはなく、外で出会う人の中には犬が嫌いな人やアレルギーなどで接触できない人もいます。いつもは穏やかでおとなしい犬も、小さな子供が急に近付いてきたら、びっくりして吠えたり、噛んでしまう可能性だってあります。
どんなにお利口な犬でも、予測できない突然の出来事に対して、人間がしてほしい行動を絶対にするとは限りません。
事故が起きてしまうと、飼い主も相手も、犬も、皆が不幸になってしまいます。ノーリードで散歩させることは絶対にやめましょう。
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿いただいたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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