犬と暮らす
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獣医師が見聞きした犬にまつわるトラブル
鳴き声による騒音トラブル
犬の鳴き声が周囲に響いていないかご近所に確認してみたり、ドッグトレーナーに相談することも検討しましょう。認知症の犬の場合は獣医師に相談してください。
犬の排泄物の処理についてのトラブル
これが毎日のお散歩の習慣になってしまうと、例えウンチを拾ったとしても、おしっこに上から水をかけて流したとしても、住んでいる人は嫌な気分になるでしょう。
排泄させたくない場所で犬がニオイを嗅ぎはじめたら、早足で通り過ぎる、お散歩コースを変更するなどの配慮をしましょう。
犬が噛んで傷つけるトラブル
お散歩中や来客時などで人や他の犬を噛んでしまい、大きなトラブルとなることがあります。お散歩時はリードを短く持ち、慣れていない人や犬に近づかないようにしましょう。飼い主の義務である狂犬病ワクチンは、必ず毎年接種させてください。
犬のノーリード問題によるトラブル
全ての人が犬好きとは限りません。愛犬と共に社会に受け入れてもらうためにも、飼い主としてルールやマナーを守りましょう。
監修:いぬのきもち獣医師相談室
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿いただいたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
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