犬と暮らす
UP DATE
大変だけど大型犬との暮らして良かった! 飼い主たちの体験談
「大型犬と暮らしている人は、日々の暮らしをどう感じているのだろうか?」今回、いぬのきもちWEB MAGAZINEで、大型犬と暮らしたことのある方にアンケートを行なったところ「愛犬との暮らしは大変だけど幸せ」というたくさんの声が届きました。飼い主の皆さんの体験談をご紹介します。
大型犬との暮らしは大変!

体が大きい大型犬との生活は、毎日の散歩や基本的なしつけを行うための体力が必要であること、一緒にお出かけできる範囲が制限されること、金銭面や介護が大変といった声が多かったです。
体が大きい
「抱っこができない」
「怪我や病気で歩行困難になった時の介護」
「寝たきりになった時の通院が大変」
「旅行に行く時の宿泊施設が少ない」
「シンプルにデカイ!抱っこは負担が大きくて人間が元気じゃないと、と思います」
お金がかかる
「何にでもお金がかかってしまう事。エサ、薬、消耗品すべてが高くなってしまいます」
しつけやお散歩が大変
「飼い始めの頃の散歩に出かけた時のペース管理、振り回されないようにしつけが大変でした」
「散歩時間の確保」
「散歩は力強いので大変だけど、満足したときの笑顔で癒される」
大型犬との暮らしは大変だけど幸せ

運動に食事、ブラッシング、通院、介護と毎日のお世話は大変だけど、大型犬との暮らしは充実しているという声が多かったです。
存在感にあふれている
「抱きしめたときのがっしりとした存在感は大型犬ならでは」
「存在感が在り、心の支えになります」
「抱きしめた時の安心感」
「ペットと言うより、パートナーといった感じ」
癒してくれる存在
「病気の時、寒がっていたら体を使って暖めてくれる」
「へこんでいるときはそばに寄り添い、その大きさは包容力があり何度も癒され励まされました」
大型犬と暮らして良かった!

「良かったことは数えきれない」
「大きな身体で癒されてます。いろんな表情をみせてくれます。大型犬最高です」
「体が大きいので体に顔を埋めてモフモフすることができます!」
体の大きな大型犬は、病気やケガをしたときのお世話も大変!食費も医療費も小型犬より多くかかります。しかし、実際の大型犬との暮らしは大変だけど、体の大きな存在感のある犬に癒されている人、幸せを感じている人が多いことがわかりました。
『いぬのきもちWEB MAGAZINEアンケートVol.127』
文/maki
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿いただいたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください
UP DATE