愛犬との遊びが、マンネリ化して困っている――。そんなときは、“身近なもの”を使って、愛犬と遊んでみてはいかがでしょうか?
今回は、「バスマット」「ペットボトル」「タンバリン」を使った、犬との遊びをご紹介します!
「バスマット」に隠れたおやつを探そう!
まずご紹介するのは、「バスマット」を使った遊びです。遊び方は、バスマットに犬用のおやつを隠して、ニオイを手がかりに探させるだけ!
犬にとって嗅覚を使うことは、よい頭の体操にもなるので、若い犬はもちろん、シニア犬まで楽しめますよ。
用意するもの
毛足の長いマイクロファイバー素材のバスマット1枚。ホームセンターなどで手軽に購入できるので、愛犬の体の大きさにあわせてサイズを選びましょう。
遊び方
①バスマットを敷き、離れたところで「マテ」をさせる
③「よし」の合図でおやつを探させ、見つけたらほめる
上手に探せたら、畳んでレベルアップ!
バスマットにおやつを隠したら、今度は端を一か所畳んでから探させてみましょう。ニオイがかぎづらくなって、おやつを見つけにくくなるため、難易度がアップします。畳み方を変えれば、飽きずに楽しめますよ!
「ペットボトル」のまわりを1周しよう!
次にご紹介するのは、「ペットボトル」を使った遊び。飼い主さんの指示にあわせて、ペットボトルのまわりを1周するというものですが、指示に注目しながら、ペットボトルに当たらないよう体をうまく使う必要があるため、頭も体も使う楽しい遊びです。
用意するもの
中身が入ったペットボトル1本。小型犬なら500ml、中型犬なら1L、大型犬なら2Lのペットボトルが目安です。
遊び方
①ペットボトルをはさんで愛犬と向かい合い、「オスワリ」をさせる
②手に持ったおやつのニオイをかがせ、手を左側に動かす
③そのまま誘導し、ペットボトルのまわりを1周させる
上手にできたら、ペットボトル2本にチャレンジ!
今度はペットボトルを2本使い、楕円を描くように愛犬を1周させてみましょう。回らせる大きさにあわせて手の指示を大きくすると、スムーズに誘導できます。ペットボトルの間隔を離して、レベルアップさせるのもおすすめ!
「タンバリン」に「オテ」をしよう!
最後は、「タンバリン」を使った遊びをご紹介します。「オテ」の指示を使ってタンバリンを鳴らす遊びで、犬自身が正解を考えながら習得していくため、脳がフル回転するはず。
難易度は少し高めですが、上手くできると感動し、テンションが上がる遊びです。
用意するもの
タンバリン1つ。犬が鳴らしやすいよう、大きめのものがおすすめです。100円ショップなどで購入できますよ!
②愛犬にオテをさせ、オテした瞬間に腕でタンバリンを鳴らす
③タンバリンを愛犬に少しずつ近づけて、「オテ」をさせる
④徐々に手をずらし、愛犬が直接タンバリンを鳴らせたらほめる
次は「カスタネット」に挑戦!
タンバリンが上手にたたけるようになったら、今度は的が小さいカスタネットに挑戦してみましょう。飼い主さんがカスタネットを手に持ち、愛犬に「オテ」をさせて上手くたたけたら、おやつを与えてほめます。
繰り返し練習すると、スムーズにたたけるようになるので、2つの楽器で演奏を楽しんでみて!
愛犬と一緒に挑戦してみて♪
今回は、身近なものを使った遊びを、3つご紹介しました。マンネリ化が気になる方もちろん、そうでない方もぜひ挑戦してみてくださいね♪
参考/「いぬのきもち」2019年12月号『カンタン♪健康にいい!楽しく遊びながら脳を鍛える楽しつけ』(監修:英国APDT認定ペットドッグトレーナー 獣医師「Canine Relationz」主宰 藤本聖香先生)
文/ハセベサチコ
※一部写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と一部写真に関連性はありませんので予めご了承ください。