犬と暮らす
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愛犬の留守番、させる時間によって適切な環境が違うって知ってた?
ほどほどの長さの留守番、どんな困りごとがある?
例えば、犬を広い部屋で自由にさせたまま出かけた場合。犬は部屋全体を「縄張り」ととらえてしまうため、警戒してウロウロしたり、吠えたりすることがあります。また、不安からイタズラや粗相をする犬も。
おすすめは「クレート+給水器スタイル」
愛犬が外の物音を気にしなくなるため、快適に過ごすことができるでしょう。また、クレートに入れて留守番させることによって、万が一地震が起きた場合にも、犬の身を守りやすくなります。
ちなみに、クレートに布をかけることで、愛犬の落ち着きをさらにアップさせられますよ。
トイレが心配なら「トイレつきクレートスタイル」も◎
トイレシーツを敷いたサークルを、ひもなどでしばってクレートに固定し、つなぎ目の隙間はアクリル板などでふさいでください。その中で留守番させることで、粗相の心配がなくなります。
犬が「クレート=寝床」と学習していれば、トイレに行きたいときは自然と外に出るはず。留守番中でも、シーツの上で排泄することを学べるでしょう。
文/松本マユ
※一部写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と一部写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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