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マッサージで愛犬の”尿石症”が発覚⁉ 病気に気づいた体験談エピソード

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愛犬の異変や病気はなるべく早期発見して、健康を守りたいですよね。今回は、愛犬がリラックスした状態で、直接触れられるマッサージをしている最中に、病気につながる異変を見つけた飼い主さんの実体験エピソードをご紹介します!

エピソード1:おなかの出来物が〇〇だった⁉

イラスト/河南好美

「愛犬のおなかをマッサージしていると、出来物を発見! 心配になり動物病院へ行くと、悪性の可能性は低いといわれ、様子を見ることに。しばらくたってから徐々に大きくなり3㎝ほどになったのであらためて受診すると、乳腺腫瘍だとわかりました! その後手術をして今は落ち着いています」

獣医師より

悪性腫瘍(がん)の場合、すぐに大きくなり、取り返しのつかなくなることも。とくにシニア犬は、がんのリスクが高いので、見つけたら即受診が鉄則です!

エピソード2:足の関節が腫れていると思ったら、じつは〇〇だった!

イラスト/河南好美

「愛犬の後ろ足あたりをマッサージしていたところ、腫れがあるのに気づきました。その後、ゆっくりと大きくなってきたので、動物病院を受診すると、良性の脂肪腫とのこと。手術をするのは神経や筋肉を傷つけるリスクがあるといわれたため、現在はダイエットをして様子を見ています」

獣医師より

脂肪腫は体のどこにでもできます。今回のように体幹ではなく四肢にできるケースは、大きくなると手術が難しくなるケースが少なくありません。また、悪性の場合もあるため、見つけたら早めに動物病院へ!

エピソード3:おなかに触れると嫌がった! なんと〇〇が発覚!

イラスト/河南好美

「いつものようにおなかあたりをマッサージしていると、キャン!と鳴いて痛がりました。なんとなく元気がなかったのも気になっていたので、受診すると、なんと尿石症とのこと! 今は療法食に切り替えて、定期的に検査をしてもらっています」

獣医師より

尿石症が進み、膀胱の粘膜の炎症が強かったり、膀胱内に結石がたくさんできていると、腹部に痛みが出ることも。触れたら鳴いたり逃げたりする、尿量が変わったなどの変化が見られたら、獣医師に相談しましょう。



これらのエピソードのように異変を見つけるために、いつものマッサージ中に「異変はないか」を意識してみましょう。異変を見つけるコツは、ふだんは見えにくいおなか、わき、足の内側などもしっかり触れて確認すること。ぜひ毎日のマッサージで実践してみてくださいね!

参考/いぬのきもち2020年10月号「私たちお手入れでこんな病気に気づけました!」(監修:石田ようこ犬と猫の歯科クリニック院長 石田陽子先生)
イラスト/河南好美
文/melanie

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