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「目ヤニ取りで噛む」「ブラッシングで噛む」お手入れに噛む犬への対処法とは?

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目ヤニを取ってあげようとして手を噛まれたり、ブラッシング中に嫌がって噛まれることはありませんか? 愛犬がお手入れ中に噛むのは、「噛めば嫌なお手入れをやめてくれる」と、それまでの経験から学習してしまっているから。
今回は、そんな困った噛み行動を直す、お手入れへの慣れさせ方をご紹介します! 少しずつ慣れさせて、噛まないイイコを目指しましょう! 

スムーズにケアができるイイコを目指して慣らしましょう!

1)目ヤニ取りで噛む犬への対処法は?

口まわりは敏感なので、一気に慣れさせようとするのはNG! 時間をかけて少しずつ慣らしていくことが大切です

目まわりは敏感な部位なので、触られることに不安を感じる犬が多いです。

顔を背けたり噛んだりすることをやめさせるには、マズルをつかまれることに慣らすことから始めましょう。
まず、小指と薬指のつけ根でごほうびをはさみ、手を筒状にします。そして、手の奥にあるフードを愛犬が見つけて、自分から手の中に鼻を突っ込むように誘導しましょう。
これを繰り返して慣れてくると、手が近づくこともマズルがつかまれることも平気になって、目のケアが楽になります。この慣れさせ方は、歯みがきを嫌がる犬のケースでも効果的です。

2)ブラッシング中に噛む犬への対処法は?

足拭きなどで噛む犬にも有効な慣れさせ方です。手で持つのがやりづらければ、おもちゃをひざやサークルの格子にはさんでもOK!

ブラッシングを嫌がって噛むのは、過去に痛い経験をしたなど、ブラシに対して悪いイメージを持っているからかもしれません。その悪いイメージを払拭するために、おやつを食べさせながらブラッシングをしてみましょう! 

ゴム製のおもちゃの中に、犬用のチーズを薄く塗り、犬が夢中になっている間にもう一方の手でブラッシングを行います。はじめから長時間行うと失敗しやすいので、時間は短めに切り上げることがコツ。慣れてきたら徐々に時間を延ばしていきましょう。

3)抱っこするときに噛む犬への対処法は?

しっかり抱き上げたあとにおやつを与えるのがコツ! 「抱っこされるとイイコトが起こる」と愛犬に教えましょう

お手入れのときの抱っこを嫌がって噛む犬も多いようです。抱っこのされ方が嫌だった、抱っこのあとに嫌なことをされた、などの経験から、「抱っこ=嫌なこと」というイメージを持っているのでしょう。
これもはり、おやつやフードを使っていい印象をつけることが解決への近道! 

まず、抱き上げるときに愛犬が暴れないように手にフードやおやつをもってなめさせます。抱き上げる前にはなめさせるだけにして、抱き上げた後に与えるようにすると、抱っこにいい印象がついて慣れていきますよ!


いかがでしたか? ご紹介した方法はどれもとってもカンタンにできるものなので、困っている飼い主さんは今日からぜひ慣れさせ始めてみましょう。ただし、噛みの問題がなかなか直らない場合は、しつけのプロに相談することも検討してみてもいいですね。


参考/いぬのきもち2021年3月号「犬の気持ちがわかれば吠え・噛み問題は解決できる!」(しつけスクール「Can! Do! Pet Dog School」代表 西川文二先生)
撮影/尾﨑たまき
文/melanie

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