犬と暮らす
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犬が怖がる可能性があるのはどんな人!? 見た目の特徴などを獣医師が解説
犬が怖がる可能性のある人の見た目
「体が大きい人は小さい人に比べて、恐怖の対象になるかもしれません。犬は本能的に大きなものに脅威の感情を抱きます。
動作でいうと、正面から目を合わせたり、いきなり近づくなどの距離感をつかめない人のことを怖がるでしょう。とくに慣れていない状況では、恐怖心が勝ってしまうと思います」
犬が好む傾向のある人の見た目
「たとえば…
- 体の小さい人
- 声の優しい人
- 表情が優しい人
- 動きが静かな人
人の見た目から「怖い」「怖くない」を判断する犬の傾向
「臆病な犬は、人を見た目で判断するかもしれません。その人が危険かどうか判断するのには、通常は観察に時間を要しますが、臆病な犬に限っては時間がかからないように早く判断しようとするため、とくに人の口の動きに注目することがあります。
その人の口角が上がっているかどうかを確認していて、口角が下がっていると『怒っている表情』だと判断してしまうこともあるようです」
※写真は「まいにちのいぬ・ねこのきもちアプリ」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/柴田おまめ
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