犬と暮らす
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飼い主さんの体の上で遊んでいたら、いつの間にか眠ってしまった犬 行動からわかる心理は?|獣医師解説
大好きな飼い主さんに触れて安心できているため、こんなにもリラックスしているのでしょうね!
背中の上で眠るのは初めて!
飼い主さんはもなかちゃんの寝落ち姿をなんとか写真に収めようと、もなかちゃんを起こさないように気をつけながら慎重に撮影したのだとか。
「寝そべっているとよく背中には乗ってくるのですが、そのまま寝るのは初めて見ました。このときのもなかの気持ちについて、『飼い主を信頼していて大好きなので、近くにいると落ち着くから』と感じてくれていたら嬉しいですね」
【獣医師解説】飼い主さんの体の上で眠る犬の心理
このような光景から、どのような心理が読み取れるのでしょうか。いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生が解説します。
「今回のもなかちゃんは、信頼している飼い主さんの体温、ニオイに安心して眠ったのではないでしょうか。また、飼い主さんの着ている服のもふもふした生地や、収まりのいい場所だったことも理由のひとつだと思います。
もなかちゃんのように、飼い主さんの体の上に乗る(乗って眠る)のが好きな犬は、飼い主さんとくっついているほうがリラックスできるコに多いと考えられます」
(監修:いぬのきもち獣医師相談室 獣医師・岡本りさ先生)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文・構成/雨宮カイ
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