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「どんなところでも寝られる犬」の特徴とは?テーブルの上にあごを乗せて“寝落ち”した柴の子犬|獣医師解説

撮影エピソードを飼い主さんに聞くと、くうちゃんがパパさんの膝の上に乗ったかと思いきや、気づいたらこの状態で寝ていたのだそう。飼い主さんは「そこで寝なくても……!」と思ったそうですが、くうちゃんの寝顔があまりにも可愛くて動画を撮影していたといいます。

【獣医師解説】どんなところでも寝ることができる犬の特徴は?

この光景からは、どのようなことが読み取れるのでしょうか。いぬのきもち獣医師相談室の山口みき先生に聞きました。
「今回のくうちゃんは、パパさんの膝の上がリラックスできる場所だったのでしょうね。膝の上が心地よく、テーブルの位置もちょうどよかったのではないでしょうか。
くうちゃんのように、どんなところでも寝ることができる犬というのは、比較的大胆でおおらかな性格のコに見られやすいと思います」
くうちゃんは1才に どんなコに成長した?


「部屋や庭を超高速で走り回ったり、『ねーねー遊んで〜』ってボールやぬいぐるみを持ってきたり、かまってほしくて洋服を引っ張ってみたり。意思表示がすごくて『人の子どもみたいだな』と思います。
少し甘やかして育ててしまった部分もありますが、コマンドもいくつか覚えたり、歯磨きもやらせてくれたりと、おりこうさんですね!」
写真提供・取材協力/@hakumama0212さん/Instagram
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年4月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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