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【専門家監修】トイ・プードルの散歩|適切な回数やしつけ方法を解説

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もこもことした外見が愛らしいトイ・プードル。猟犬がルーツの彼らにとって、散歩は重要な生活サイクルのひとつですが、その適切な回数や頻度はご存知ですか?今回はしつけや散歩中の遊び方を含め、トイ・プードルの散歩のための基礎知識を解説していきます。


目次

トイ・プードルには散歩好きが多い?散歩が必要な理由とは

頻度や回数、開始時期など散歩の基本を知ろう

トイ・プードルの散歩におすすめのしつけはこれ!

散歩がもっと楽しくなる!おすすめのお散歩テクニック

トイ・プードルとの散歩を楽しもう

トイ・プードルには散歩好きが多い?散歩が必要な理由とは

お散歩中のチョコちゃん
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

室内犬ならお散歩はいらないのでは?と疑問に思う方もいるかもしれません。
ぬいぐるみのように愛らしい外見もあって一見おとなしく見えるトイ・プードルですが、そのルーツは鴨猟犬。猟師が銃で仕留めた鴨を取りに行くという仕事をしていた犬種なので、本当はパワフルな一面ももっています。そのため、それなりの運動量が必要なのです。
遊び好きな犬も多いとされ、その遊びたい気持ちを満たすためにも、トイ・プードルにとって散歩は大切な生活サイクルのひとつといえるでしょう。

まだまだある!トイ・プードルに散歩が必要な理由

トイ・プードルには、やや警戒心が強いという一面もあるといわれています。そのため、早い段階から外の世界に慣れさせていき、社交性を身につけさせることが大切です。
また、運動量を満たすことで体に良い影響を与えられるのはもちろんですが、同時にこれはストレス解消にもつながります。トイ・プードルが心身ともに健やかに過ごすために、散歩は効果的といえるでしょう。

そして散歩は、犬と飼い主さんとのコミュニケーションツールとしても優秀です。散歩中のしつけなどを通して褒めたり、アイコンタクトを行ったりすることで、より強い信頼関係が結べることでしょう。

※犬の性格や特性には個体差があります。

いぬのきもち WEB MAGAZINE「トイ・プードルの特徴と性格・価格相場|犬図鑑」

頻度や回数、開始時期など散歩の基本を知ろう

おめかししたルルちゃん
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

トイ・プードルの散歩は、長時間よりも短時間の散歩のほうがおすすめです。理想の運動量は1日1時間程度だといわれていますが、これを一度の散歩で消化するのはNG。関節などへの負担も考慮し、15~20分程度の散歩を数回行うほうが良いでしょう。
もちろん個体差がありますので、愛犬の様子を見て時間や運動量を調整していくことが大切です。

また、特に夏場の場合は時間帯に注意が必要です。体高が人よりも地面に近い犬にとって、強い日差しの照り返しは命の危険にもつながりかねません。日の高い時間は避け、早朝や夕方など比較的涼しい時間に行ってください。

散歩デビューはいつから?

トイ・プードルの子犬を迎え入れた場合、ワクチンの回数を散歩デビューの目安にすると良いでしょう。2回目のワクチンを接種してから、免疫の効果が発揮されてくる2週間後がおすすめです。

多くの場合は生後3か月半くらいで散歩デビューできるでしょうが、もしワクチンの接種が3回で設定されているようなら、抱っこでのお散歩でもかまいません。
社会性を身につけさせるためにも、外の環境に触れさせていくことが大切です。

トイ・プードルの散歩におすすめのしつけはこれ!

トイ・プードルのおチビちゃんたち
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

トイ・プードルの散歩におすすめなのが「ツイテ」のしつけです。ツイテは引っ張りグセがあれば直すことができますし、人混みや狭い歩道、交通量の多い歩道を歩くときに役立ちます。
ツイテを教えるときは、散歩中に愛犬の名前を呼び、目が合ったら褒めてあげましょう。このとき、おやつを使うとより効果的です。
「目を合わせるとイイコトがある」と学習すると、飼い主さんと目を合わせたいと思うようになり、飼い主さんの横について歩くようになるでしょう。

散歩を嫌がる場合はどうしたら良いの?

リードをつけられるのを嫌がるようであれば、徐々にリードに慣らしていくことから始めましょう。見せることから始めて、リードをつけてみる、室内でつないでみる、室内で散歩してみるというように、徐々に段階を踏むようにしてください。

もし外に行くのを嫌がるようであれば、以前のお散歩中に何か嫌な思いをした可能性があります。知らない犬に吠えられたり、知らない人に触られたりといったことはなかったでしょうか?愛犬の様子をよく観察し、理由を見極めて対応してあげてくださいね。

散歩がもっと楽しくなる!おすすめのお散歩テクニック

お花に囲まれたななちゃん
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

愛犬に散歩を楽しいと感じてもらうには、ちょっとしたコツがあります。
まず散歩コースですが、毎日変えてあげても良いでしょう。そうすることで冒険気分を味わえ、ワクワクした気持ちになるはずです。
もうひとつのコツは、広いところでダッシュするなどサプライズを用意すること。走ることが大好きなトイ・プードルは、遊びに誘われたと感じて喜んでくれるでしょう。

また、ヒミツのおやつを用意するのもおすすめです。散歩中だけのおやつがあることで、散歩の時間がよりうれしい時間へと変わることでしょう。

散歩中におすすめの遊び

散歩中に遊びの要素を取り入れていくのもおすすめです。
例えば、信号待ちや見通しの悪い道などへの対策としても効果的な「カドカドオスワリ」。曲がり角に来るたびに、愛犬がオスワリをするように覚えさせていきます。このとき、おやつをあげて褒めることを忘れずに。

また、公園など木が数本生えている場所でおすすめなのが「グルグルウォーク」です。おやつを手に握りながら、木と木の間をグルグルと歩きましょう。愛犬が動きを合わせて歩けたら、手に持っていたおやつを与え、褒めてあげてください。

いぬのきもち WEB MAGAZINE「【獣医師監修】トイ・プードルは肥満や痩せすぎに注意!適正体重は?」

トイ・プードルとの散歩を楽しもう

散歩を楽しむルイージ君
いぬのきもち投稿写真ギャラリー

トイ・プードルは運動能力が高く、賢い犬種といわれています。そのため、運動量と好奇心を満たせる散歩は必要不可欠。もちろん散歩以外にも、これらの要素を満たせるダンスやアジリティーなどを取り入れていくのも良いでしょう。

散歩は飼い主さんと愛犬とがコミュニケーションをとるためにも大切な要素のひとつです。心を通わせ、生き生きと毎日を過ごすためにも、愛犬が楽しく散歩できるように心がけてあげたいですね。

参考/「いぬのきもち」特別編集『プードルの飼い主さん8万人の体験から作った! プードルとの暮らしがもっと楽しくなる本』(監修:しつけスクールCan!Do!代表 日本動物病院福祉協会認定家庭犬しつけインストラクター 西川文二先生、東京大学大学院農学生命科学研究科准教授 武内ゆかり先生、ジャパンケネルクラブ、日本警察犬協会および日本動物病院福祉協会認定家庭犬しつけインストラクター 戸田美由紀先生、フジタ動物病院院長 獣医学博士 日本小動物歯科研究会理事 藤田桂一先生)
監修/いぬのきもち相談室獣医師
文/kagio
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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