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どうして「拒否犬」になるの? 犬が散歩中に歩かなくなる理由と対処法

散歩中に歩かなくなる犬のことを、SNSでは「拒否犬」などと呼ぶことがありますが、愛犬が散歩中に歩かなくなるとお悩みのかたは少なくないようです。そこで今回は、犬が散歩中に歩かなくなる理由と、正しい対処法について解説します。

【理由1】「外の世界」にまだ慣れていないから

チワワ
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
子犬が散歩中に歩かなくなる場合は、「外の世界」にまだ慣れていないからかもしれません。散歩デビューしたばかりの子犬にとって、「外の世界」は車や自転車、知らない人や犬など、初めての情報だらけ。また、アスファルトやマンホール、グレーチングなどを踏んだときの感触を、「怖い」と感じることもあるようです。

「外の世界」に少しずつ慣れさせよう

子犬が散歩中に歩かない場合は、まずは抱っこをしたり、カートに入れたりして、近所を歩くことから始めてみましょう。そのとき、「気持ちがいいね」などとやさしく声をかけると、犬の恐怖心を和らげることができます。

こうやって少しずつ「外の世界」に慣れてきたら、犬を地面に下ろしてみたり、車や自転車とすれ違う練習をしてみたりしましょう。なお、散歩中にフードやおやつを与えても食べないときは、かなり緊張している状態といえます。この場合は無理をせず、家に帰って安心させてあてください。

【理由2】過去に散歩で嫌な経験をしたから

パグ
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
犬がいつも同じ場所で歩かなくなる場合は、過去に散歩で嫌な経験をしたのが原因かもしれません。散歩ルートが決まっていると、その先に嫌な経験をした場所や苦手な場所があることを思い出すため、同じ場所で立ち止まり、そこから歩かなくなることがあります。

散歩ルートを見直してみよう

この場合は、散歩ルートを見直してみましょう。犬が歩かなくなる場所を避けた散歩ルートをつくるほか、散歩ルートを決めずにいつものルートを逆回りしたり、違う道を通ってみたりするのもおすすめ。犬が歩ける道を増やすことにもつながります。

また、犬に“散歩=いいこと”という印象を与えるために、慣れるまではこまめにおやつを与えるのもいいでしょう。散歩の印象をよくすることで、犬は歩くようになることがあります。ただし、犬が散歩に慣れてきたら、徐々におやつの回数は減らすようにしてください。

【理由3】自分で散歩ルートを決めたいから

柴
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
散歩中、犬が行きたい方向にばかりついて行っていると、犬は「自分で行きたい場所を決められる」と思い込むようになります。すると、飼い主さんが連れて行こうとする方向に歩かなくなったり、飼い主さんの横について歩くまでに時間がかかったりするようになることが。

その場で一度止まり、犬が歩くまで待とう

この場合、リードを無理やり引っ張って歩かせようとするのはNG。散歩に対して嫌なイメージがつき、ますます歩かなくなるおそれがあります。
犬が歩かなくなったらその場でいったん止まり、飼い主さんの行きたい方向に歩き出すまで待ってあげましょう。

「不調のサイン」の場合も。愛犬の様子をよく観察して!

ミックス
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
そのほか、関節に痛みや炎症があると、犬は歩くことを嫌がるようになります。また、心臓など呼吸器系の病気を抱えている場合も同様です。「散歩中に変な歩き方する」、「突然その場でへたり込む」、また、「以前に比べ呼吸が荒い」といった症状が見られたら、動物病院を受診してください。

なお、シニア犬の場合は「体力の低下」が原因の可能性も。若いときと同じ散歩量だと疲れてしまい、その場で動かなくなることがあるので、一度散歩量を見直してみるといいでしょう。ぜひ参考にしてみてくださいね!
参考/「いぬのきもち」WEB MAGAZINE『【獣医師監修】犬が散歩で歩かない理由は?対処法も知ろう!』
文/ハセベサチコ
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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