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実は「病気のサイン」かも!? 犬の“かわいいしぐさ”に潜むSOS

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犬のかわいいしぐさやポーズは見ているだけで癒やされますが、なかには病気や不調を示すサインの場合もあるので注意が必要です。そこで今回は、愛犬のかわいいしぐさやポーズに潜む「病気のサイン」について解説します。

ウキウキとスキップをするように歩く

ウキウキ歩く子犬
getty

犬がスキップのような歩き方をする場合、たまにしかしないようなら単なるクセであることが多いでしょう。しかし、歩行中頻繁にこのような歩き方をする場合は、「膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)」という病気のサインかもしれません。

膝蓋骨脱臼は、後ろ足の膝のお皿が内側にずれてしまう病気です。小型犬や生まれつきX脚・O脚の犬などに多く見られ、脱臼した足を戻そうとするしぐさがスキップのように見えてしまうのが特徴のひとつ。

治療には手術が必要になるケースもあるため、この病気が疑われるときは、かかりつけ医に診てもらいましょう。

首をかしげる

首をかしげる犬
getty

飼い主さんの声や物音へのリアクションとして、犬が首をかしげるのなら異常はないでしょう。しかし、いつも同じ方向に首をかしげていたり、首をかしげたまま回ってしまったりする場合は、脳や耳の病気の疑いがあるため注意が必要です。

たとえば、外耳炎などの耳の病気の場合は、首をかしげるだけでなく頭をブルブル振るようなしぐさがよく見られます。また、脳の病気の場合は、首をかしげたままその場を回ってしまうなど、異常行動が見られることも。

愛犬が首をかしげる姿はとても愛らしいものですが、これらの異常かなと思われる行動が見られた場合は、すぐに動物病院を受診しましょう。

前足をペロペロと舐める

犬 前足をあげる
getty

犬によっては、退屈なときや食後、寝る前などに、日々の習慣として前足をペロペロなめることがあります。しかし、同じところばかりをしつこくなめていたり、なめたところが赤くなる、毛が薄くなるなどの異常が見られたりしたときには、皮膚病を患っているおそれも。

皮膚に炎症などが起こるとかゆみや痛みが生じ、患部をなめ続けるという行動が見られます。クセかどうか判断しにくいケースもあるので、気になるときはかかりつけ医に相談しましょう。

単なるかわいいクセであればいいですが、病気の早期発見のためにも、少しでもおかしいなと感じたら動物病院で診てもらうことが大切です。愛犬の“SOS”に気付いてあげられる飼い主さんになりましょう!

参考/「いぬのきもち」2018年5月号『かわいいと思っていた愛犬のしぐさ…じつは病気のことも!そのしぐさはクセ?それとも病気?』(監修:「ドン・ペット・クリニック」院長 獣医師 重田洋一先生)
文/いけてぃん
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

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