「犬と暮らす」の人気記事ランキング
過去2週間の記事アクセス数に基づくランキングです。
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犬からの「助けてサイン」かも? 犬が飼い主さんを頼るときの行動
犬が飼い主さんに助けを求めるときは、しぐさや行動などでサインを出すことがあります。そこで今回は、犬の「助けてサイン」として見られる行動や起こりやすいシチュエーションなどについて、いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生にお聞きしました。犬が助けを求めたいときに見せるしぐさ・行動いぬのきもち投稿写真ギャラリー――飼い主さんに助けを求めたいときや、飼い主さんを頼りたいときに犬が出す「助けてサイン」には、どんなしぐさ・行動がありますか?岡本先生: 「飼い主さんをじっと見つめるほか、鳴き声を出す、くっついてくるな
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愛犬が「かわいい」も自分の名前だと“勘違い”? 理由を獣医師に聞いた
いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、「愛犬は自分の名前を『かわいい』だと思っている?」というテーマでアンケート(※)を実施し、飼い主さんに詳しくお話を伺いました。今回は、飼い主さんから寄せられたエピソードをご紹介するとともに、犬が自分の名前を“勘違い”してしまう理由などについて、いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に解説していただきます。※2025年7月実施「いぬのきもちアプリ」内アンケート調査(回答者数 182人)愛犬は「かわいい」も自分の名前だと思っている!?いぬのきもち投稿写真ギャラリーア
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犬が床やケージ、ベッドなどをガリガリ掘る・ひっかく理由は?対処法を解説
愛犬が床やケージ、ベッド、ソファなどを急にガリガリ掘ったり、ひっかいたりする場面を目撃したことはありませんか?このような犬の『掘る』『ひっかく』行動がはじまったとき、どのように対応すればよいのでしょうか。「犬が床やケージなどをガリガリ掘る・ひっかく理由と対処法」について、いぬのきもち獣医師相談室の山口みき先生に話を聞きました。犬が床やケージなどをガリガリ『掘る』『ひっかく』理由いぬのきもち投稿写真ギャラリー――犬が床や地面、ケージなどをガリガリと掘ったりひっかくとき、どのような理由が考えられますか?山口
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見守りカメラに写る“完全に脱力して眠る”愛犬、そのときの心理は?獣医師解説
安心している様子がかわいい!「完全に気抜いてて好き可愛い」と投稿されていたれあちゃんの1枚@anorea0924さん今回取り上げるのは、X(旧Twitter)ユーザー@anorea0924さんによるこちらの画像です。「見守りカメラ見たら、完全に気抜いてて好き可愛い」というキャプションが記載されています。写真には、飼い主さんが飼っている愛犬・れあちゃん(現在4才)が気持ちよさそうに寝ている様子が写っています。飼い主さんによると、この時はお留守番中だったのだとか。飼い主さん: 「見守りカメラで様子を確認した
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においやすい犬種ってあるの?「犬のニオイ」の基本を知ろう
愛犬の体のニオイが気になることはありませんか?犬は毎日、ニオイのもとになるものを体から出したり、体につけたりしています。今回は犬の不快なニオイの原因をはじめ、においやすい体の部位や犬種について、トリマーの二村陽子先生に教えていただきました。ニオイのもとって何?いぬのきもち投稿写真ギャラリー汗を出す汗腺には2種類あります。まず、体温調節の役割をする汗を出す「エクリン腺」は、足裏と鼻先にしかありません。一方で、ニオイのもととなる分泌物(汗や脂)を出す「アポクリン腺」は、犬の場合は全身にあります。このため、分
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TVがついた部屋での就寝はストレス? 身近にある犬のストレスの対処法とは
愛犬と暮らすなかで、「この状況は愛犬にとってストレス?」と疑問に思ったことはありませんか? 今回は、睡眠環境や飼育環境に関する4つのシチュエーション別に、その状況が犬にとってストレスになるのかどうか、家庭犬訓練士の岡田敏宏先生に伺いました。ストレスがかかるかどうかは犬によって異なるいぬのきもち投稿写真ギャラリー犬にとってストレスがかかるといわれることも、愛犬にとってはどうなのか判断が難しい場合があります。それは、ストレスを受ける度合いが、犬の状態や気質、性格などによって異なるためです。愛犬がストレスを感
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犬からの信頼のサイン!犬が信頼する相手にだけ見せるしぐさ4つ
犬は日々さまざまな行動で、飼い主さんに「親愛」や「信頼」の気持ちを伝えています。愛犬からの感情表現を見逃さず受け止めれば、愛犬との仲もより深まるはずです。そこで今回は、犬が信頼する相手にだけ見せるしぐさについて、獣医師の増田宏司先生に伺いました。お尻を向けるいぬのきもち投稿写真ギャラリーお尻は犬にとって、警戒が行き届かない急所のひとつ。そんな部位を飼い主さんに無防備に向ける行為は、「あなたをとても信頼しています」という愛犬からの信頼のサインです。大好きな飼い主さんになら、急所を預けても大丈夫だと確信して
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実は犬の骨や足腰の負担に!ケガを招くおそれのあるNG習慣とは
ふだん愛犬や飼い主さんが何気なくやっているクセや習慣。実はそのなかには、愛犬の体に負担をかけてしまうものもあります。そこで今回は、犬の骨や足腰に負担のかかるNG習慣と、その改善方法について、獣医師の田草川佳実先生に伺いました。NG習慣(1)ソファからの飛び降りいぬのきもち投稿写真ギャラリー犬の前足の骨は意外に細く、ソファから飛び降りて着地した際に、急激に負荷がかかって折れてしまうことがあります。とくに骨や筋肉がまだ成長途中の子犬は要注意です。前足が折れたときはその場で「キャン!」と鳴いたり、傷めた足を床
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【調査】子犬のころと比べ「愛犬の性格が変わった」と感じる? 成長するにつれ見られる変化、注意したい事例を獣医師が解説
愛犬と子犬のころから一緒に暮らしてきて、見た目以外の変化を感じている飼い主さんもいるのではないでしょうか。【調査】愛犬は子犬のころと比べて「性格が変わった」と感じる?※2025年6月実施「いぬのきもちアプリ」内アンケート調査(回答者数 155人)成犬、シニア犬の性格の変化に関するアンケート(いぬのきもちWEB MAGAZINE)いぬのきもちWEB MAGAZINEは、 成犬とシニア犬の飼い主さん155名に「愛犬は子犬のころと比べて『性格が変わった』と感じるか」というアンケート調査を実施。すると、今回の調
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【調査】犬が好きな場所は? ソファや人の足元を好む理由|獣医師解説
あなたの愛犬は、家の中でお気に入りのスペースがありますか?いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、「家の中で愛犬が好きな場所はある?」というアンケート調査を実施。今回はその調査結果と、回答が多かった場所が好まれる理由について、いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に聞きました。愛犬が気に入っている場所はある?※2025年6月実施「いぬのきもちアプリ」内アンケート調査 (回答者数 188人)犬の好きな場所に関するアンケート「家の中で愛犬が好きな場所はありますか?」というアンケートを取ったところ、飼い主さ
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“ニオイ戻り”しない犬のシャンプー&ドライのコツ たっぷりの泡がカギ!
せっかく愛犬のシャンプーをしても、すぐに嫌なニオイが戻ってくると感じたことはありませんか? そうした“ニオイ戻り”は、正しく洗えていないのが原因かもしれません。そこで今回はトリマーの二村陽子先生に、“ニオイ戻り”を防ぐ、犬のシャンプー&ドライのポイントを教えていただきました。まずは犬のニオイの基本を知ろういぬのきもち投稿写真ギャラリー犬の全身には、ニオイの元となる分泌物を出すアポクリン腺があり、分泌物自体やそれが酸化することで、いわゆる“犬臭”が出やすくなります。また、皮膚に繁殖した雑菌、被毛についたホ
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犬が「ストレスを感じている」サイン3つ ストレス緩和のためのしぐさも解説
犬がストレスを感じたとき、特定のしぐさをすることがあります。この記事では、犬がストレスを感じたときに見られやすい行動をご紹介しながら、それぞれの行動について、獣医師の藤本聖香先生に解説していただきました。自分のことをなめるいぬのきもち投稿写真ギャラリー犬が自分のことをなめる行動は、暇やストレスを感じたときに見られやすく、その気持ちが強いほど、しつこくなめます。また、皮膚や内臓の違和感や痛みが原因でなめる場合もあります。自分のしっぽを噛むいぬのきもち投稿写真ギャラリー退屈感やストレスから、犬が自分のしっぽ
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成犬期に気を付けたい! 生活習慣が原因の病気・トラブル3選
1才を過ぎると犬は「成犬期」を迎えますがこの時期は愛犬との生活が安定してくることによる油断や、間違ったお世話や生活習慣が原因のトラブルが起きやすいようです。そこで今回は、成犬期に注意したい病気やトラブルについて、獣医師の野矢雅彦先生にお話を伺いました。おやつの与えすぎ・おすそわけが原因「肥満症」いぬのきもち投稿写真ギャラリー成犬期は、おやつを与えすぎたり人の食べ物を深く考えずにおすそわけしたりして、肥満症になりやすい時期です。肥満症になると体を動かしにくくなるだけでなく、糖尿病や関節炎、がんなどの命に関
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シニア犬は要注意! かかりやすい皮膚・目・内分泌の病気5選
小型犬は10才頃から、中型犬は9才頃から、大型犬は8才頃からが「シニア犬期」とされますが、この時期になると、老化による衰えなどが原因でかかりやすい病気が増加します。そこで今回は、シニア犬期にかかりやすい皮膚・目・内分泌の病気について、獣医師の野矢雅彦先生にお話を伺いました。ノミアレルギー性皮膚炎いぬのきもち投稿写真ギャラリーノミの唾液でアレルギー症状を起こし、腰背部を中心に激しいかゆみが出る病気です。ノミ1匹でも強い症状が出ます。アレルギー症状が出るまで数年以上かかる遅延型アレルギーのため、シニア犬期に
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犬が食べてはいけない『秋の食材』犬にNGの食べ物を与えないように注意
秋は美味しい食べ物が多い季節ですので『愛犬に旬の食材を食べさせてあげたい』という方もいるのではないでしょうか?しかし、秋の味覚と呼ばれる食材のなかには、犬が食べると中毒や体調不良を起こす可能性のある危険な食材があるため注意が必要です。「犬が食べてはいけない秋の食材」について、いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に話を聞きました。犬が食べてはいけない秋の食材①ぶどういぬのきもち投稿写真ギャラリー犬にぶどうを与えたことが原因で、嘔吐、下痢、食欲不振の症状や急性腎不全を引き起こした中毒報告が多くあります。中
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水の入ったボウルを前足でバシャバシャ!豪快な行動に隠された心理とは?獣医師が解説
水を見ると、イタズラ心がつい出てしまう?水が入ったボウルをチョイチョイとするむぎちゃん。@mugi_nikki紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@mugi_nikkiさんの愛犬・むぎちゃん(2024年12月取材時、生後9カ月/ウェルシュ・コーギー・ペンブローク)。飼い主さんが投稿した動画には、当時生後5カ月のむぎちゃんが「水の入ったボウルを前足でバシャバシャと掘る様子」が映っていました。初めはチョイチョイと掻く程度だったのですが、気がつくと……飼い主さんも思わず「やめてー!」両足で豪快にバシャ
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早期発見がカギ!知っておきたいシニア犬に多い病気・トラブル
老化による体の衰えなどで、かかりやすい病気が増えるシニア期。命にかかわるものもあるので、どんな病気のリスクがあるのか知っておくことが大切です。今回はシニア期に気をつけたい4つの病気について、ノヤ動物病院院長の野矢雅彦先生に教えていただきました。腫瘍Photo by Getty Images犬が長寿化してきたことで、腫瘍が発生するシニア犬が増加傾向に。痛みがないので様子見してしまい、手遅れになるケースが非常に多いです。できものや体の異変に気づいたときは、できるだけ早期に診察を受けましょう。シニア犬の発作や
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帰宅した飼い主を見つけて「いい笑顔」を浮かべる愛犬の気持ちとは? 獣医師に聞いた!
いい“笑顔”を浮かべる犬。楽しそうな“笑顔”を浮かべるたらちゃん@chodoi_iju写真の犬は、X(旧Twitter)ユーザー@chodoi_ijuさんの愛犬、ミニチュア・ダックスフンドのたらちゃん(取材当時2才)です。飼い主さんが外出から帰宅すると、この“笑顔”を見せてくれたのだとか。飼い主さん: 「妻とたらちゃんが遊んでいたところに私が帰宅したら、とてもいい“笑顔”でこちらを見てくれました。この“笑顔”を見たときは、『とても楽しそうだな。かわいいな~』と思いました」飼い主さんがこの様子を投稿すると
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犬の歯磨きの頻度は?必要なアイテムを解説!
歯の健康は、犬にとっても大切なことです。日ごろのケアを怠ると、思わぬトラブルを招いてしまうかもしれません。そこで今回は「プリモ動物病院 古淵/歯科・内視鏡センター」院長の白畑壮先生に、犬に歯みがきが必要な理由や準備しておきたいことなどを教えていただきました!ナゼ歯みがきが必要?参考・写真/「いぬのきもち」2025年7月号『大きな写真でわかりやすい! とってもやさしい歯みがき見本帳』犬に歯みがきが必要な理由は、次の3つです。歯周病になりやすいから犬の口内は弱アルカリ性で、虫歯にはなりにくいのですが、歯周病
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【調査】愛犬は狭い場所に入る? 狭い場所に入るときの気持ちを獣医師が解説
愛犬が狭い場所に入ることはありませんか?今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、「狭いところに入る犬に関するアンケート」を実施。この記事では、その調査結果をご紹介するとともに、狭い場所に入っているときの犬の心理や接し方について、いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に伺いました。愛犬が狭い場所に入っているのを見たことはある?※2025年7月実施「いぬのきもちアプリ」内アンケート調査(回答者数 155人)狭いところに入る犬に関するアンケート(いぬのきもちWEB MAGAZINE)アンケートで「愛犬が