犬と暮らす
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白内障から移行した緑内障により、両目の視力を失った愛犬
今回ご紹介するのは、腰椎ヘルニア、てんかん、白内障から緑内障へと、次々と襲いかかる病気と闘う17才のミニチュア・ダックスフンド、パルくんのお話です。
緑内障を発症し、点眼薬による治療を開始
「主治医からは、『眼圧が上がると視神経が圧迫されるので、かなりの痛みがあるはず、パルくんは我慢強いコだね!』って言われたんです。パルは昔から我慢強いところもあって、今までの病気も強い意思で乗り越えてきた、そんなパルのことを思ったら、私が落ちこんでる場合じゃないって、すぐに気持ちを切り替えることができました」と奥村恭子さん。
シニア犬のため手術を回避し、投薬治療を選択
奥村さんは、2種類の目薬の点眼を1日4回欠かさず行い、目のまわりを清潔に保つケアもこまめに行いました。
「パルには、若いころから歯みがきや爪切りなどのケアを日常的に行い、慣れさせてきたので、目薬の点眼も嫌がらずに受け入れてくれました。これが本当によかったと思います」
根気強い治療で、両目を委縮させることに成功
「パルの両目は光を失ってしまったけれど、主治医からは、『もっとも理想的な形で両目を萎縮させることができましたね』と言っていただけました。そのとき、本当にがんばったかいがあった!って思いました」奥村さんは笑顔で語ります。
※各情報は2021年11月15日現在の情報です。
写真/犬丸美絵
文/袴 もな
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