シニアだけじゃない！ 若い犬こそ要注意な足腰の病気・ケガって？

「足腰」といえば、シニア犬の病気やケガを思い浮かべがちですが、じつは子犬を中心とした骨や筋肉が成長中の若い犬も注意すべきなのだとか。ここでは、４才以下の若い犬で気をつけてほしい足腰の病気について、獣医師の野矢雅彦先生に教えていただきました。

「両後ろ足とも手術しないと将来歩けなくなるかもしれない」愛犬との出会いと飼い主さんの決断を聞いた

子犬のときに、両後ろ足とも膝蓋骨脱臼を発症したチワワのコロスケくん。治療のため、両ひざとも手術を受けますが、重症だった左後ろ足は筋肉がこり固まってしまいます。残された３本の足で必死に歩くコロスケくんと、コロスケくんをサポートする飼い主さんの暮らしぶりをご紹介します。

「手術を受けるも再発し３本足に…」それでも一生懸命歩く愛犬の姿に心を動かされた飼い主

子犬のときに、両後ろ足とも膝蓋骨脱臼を発症したチワワのコロスケくん。治療のため、両ひざの手術を受けますが、重症だった左後ろ足は筋肉がこり固まってしまいます。残された３本の足で必死に歩くコロスケくんと、コロスケくんをサポートする飼い主さんの暮らしぶりをご紹介します。

筋トレ後のパパにかまってほしくて…「フォームローラー」と化す!?　飼い主にくっつきおなかを出す犬の心理

Twitterユーザー@linlinzelzelさんの愛犬・リンちゃんは、パパさんのことが大好きなコ。ある日、パパさんが筋肉をほぐしているときに、リンちゃんはパパさんの足の間に入っておなかを見せる行動を見せていました。リンちゃんの愛らしい姿を紹介するとともに、「飼い主さんにくっつきおなかを出す犬の心理」について解説します。

SNSで情報をキャッチしながら３本足の愛犬をサポート

子犬のときに、両後ろ足とも膝蓋骨脱臼を発症したチワワのコロスケくん。治療のため、両ひざの手術を受けますが、重症だった左後ろ足は筋肉がこり固まってしまいます。残された３本の足で必死に歩くコロスケくんと、コロスケくんをサポートする飼い主さんの暮らしぶりをご紹介します。

老化は後ろ足から！　愛犬の健康を守る「後ろもも筋」ケア

愛犬の脚力を保つには、若いころからのトレーニングが大切。筋力は後ろ足から先に衰えるとされており、ケアをしないと蹴り出す力が弱って歩きにくくなります。今回は散歩中にできる「後ろもも筋トレーニング」や、後ろもも筋によいことをご紹介します。

犬の“ロコモティブシンドローム”は長生きを阻害する!?

健康長寿のために、治療より予防を重視する予防医学（＝ヘルスケア）が愛犬においても注目されています。今回は、「ロコモティブシンドローム＝運動機能が衰え歩行が困難になった状態」を予防するための足腰の鍛え方を獣医学博士の枝村一弥先生に教えていただきました。

犬が「震える」理由とは　病気が原因の場合もあるってホント？

愛犬が震えていると、何か病気が原因なのではないかと不安になりますよね。そこで今回は、犬が震える理由について解説します。動物病院を受診するべき症状についてもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

「老化は後ろ足から」愛犬にいつまでも元気に歩いてもらうためにできる「後ろもも筋」のケア方法

愛犬が元気に一生歩けるようにするためには、足の筋力が落ちないよう、トレーニングやストレッチでケアすることが大切です。今回は、犬の後ろもも筋のケア方法について、獣医師の佐々木彩子先生に伺いました。ぜひ、お世話のついでにやってみてくださいね。

よく動く関節が健康のカギ　愛犬の関節を守るための3つの心がけ

関節の健康は、犬のQOLを左右するといっても過言ではありません。愛犬の関節を守るためには、飼い主さんの日々の心がけが大切です。今回は、“よく動く健康な関節”を維持するためにできる3つの対策をご紹介します。

関節の健康は犬の健康寿命に欠かせない「犬の関節の役割や特徴」

関節は人にとって大切な部位のひとつですが、犬にとっても同様です。関節の働きは、愛犬の健康を左右するといっても過言ではありません。今回は獣医師の森淳和先生に、犬の関節の役割や特徴についてお話を伺いました。

愛犬が一生歩けるように「3才から始めるトレーニング」

愛犬には一生元気で歩いてほしいですよね。とくに筋力が落ちやすい後ろ足は、若いうちからトレーニングすることが肝心。そこで今回は、おうちでできる「後ろもも筋トレーニング」をご紹介します。お世話のついでにぜひ取り入れてみてくださいね。

いつまでも元気で歩けるために！犬の健康長寿に役立つ運動のコツ5選

愛犬の健康長寿を目指すうえでは、いくつになっても自分の足で立って歩ける体づくりが欠かせません。そのために取り入れたいのが日々の運動。そこで今回は、愛犬の健康長寿のために取り入れたい運動のコツを、獣医師の先生に教えていただきました。

柴犬あるある、実は隠れマッチョなとこ｜連載「ここ掘れここ柴」vol.209

【連載】ここ掘れここ柴　力を込めて何度も何度もケリッケリッ！柴犬の魅力を伝えるエッセイ、最新版です。

「いびきをかきやすい犬」の特徴は？ 犬のいびきの原因と注意点を解説

犬も寝ているときにいびきをかくことがありますよね。なぜ犬はいびきをかくの？ 犬のいびきで注意することはあるの？「犬のいびきをかく原因と注意点、いびきをかきやすい犬の傾向」について、いぬのきもち獣医師相談室の白山さとこ先生に話を聞きました。

どう違うの？男子犬・女子犬のよくある傾向と体の違いを解説！

今回は、犬の性別による、体格の違いや特徴を解説します。男子犬によくある性格の傾向は？あのかわいさアピールは、実は女子犬ならでは？など、特有の傾向を知ることで、愛犬との絆をもっと深めてくださいね。

犬も首を「寝違える」ことはあるの？　対処法や注意したい犬の寝相とは

首を後ろに反ったり、後ろ足と首をくっつけたりするなど、犬は人から見ると「寝違えそうだな」と心配になる体勢で眠ることがありますが、実際のところ、犬は首を寝違えることはないのでしょうか？　いぬのきもち獣医師相談室の先生にお話を聞いてみました。

犬の体には鎖骨がない？ 注意するべき動作とは

犬の体には鎖骨がないそうです。では、犬はどのように体を支えているのでしょうか？ 「犬の体に鎖骨がないとどのような影響があるのか」について、いぬのきもち獣医師相談室の岡本りさ先生に話を聞きました。

歩かせすぎはストレスに！ シニア犬の意外なストレスとは

犬は老化とともにストレスの原因が変わってくることがあります。愛犬がシニアになったときに、ストレスを与えないための3つの対策をご紹介します。老犬の歩かせすぎないこと、びっくりさせないようにすること、痛みやストレスに早く気がつくことが大切です。

毛が抜ける？大食いになる？「クッシング症候群」ってどんな病気？

「クッシング症候群」になると出やすい症状を知っていますか？　どんな犬でも高齢になるとかかりやすくなる病気なので、症状を知っておくと早期発見に役立ちます！　愛犬がシニア期に入っているなら、当てはまるものはないかチェックしてみて！